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1番好きな季節は?と訊かれたら、私は「秋」と答えるんですが、夏が持つあの特別な感じも捨て難い。秋に負けず劣らず、夏も大好きです(ちなみに断然海派)。
……いや、寒いのがダメってのも多大にあるんですけども。ホントにね、何で寒いの冬? 地球に悪影響出ないんだったら、温暖化を応援してしまいそうです。ああ、冬眠したい(←ダメダメ)。
この歌も大好きです。歌詞は常田さんかな? 雰囲気とテンポの柔らかさと優しさが、物凄く心地良く耳に残ります。子供の頃(大人になってもそうだとは思いますが)に思い描く「夏休み」って、実際は宿題があったりやることなくて暇になったりすることはあっても、ただひたすら無条件に「楽しい」もの。それは画用紙に太陽の絵を描いてと言われれば、赤いクレヨンでぐりぐり丸を塗り潰し、その周りに線を等間隔に描くような当たり前さ。そこに戻れなくなった大人が感じるノスタルジーですね。
夏の夕方、家に帰る途中に昔の自分みたいな子供とすれ違い、あの頃感じたドキドキや特別な感じを思い出して、少しくすぐったいような懐かしい気持ちに浸る。それが「あの頃は良かった」でなく、「大切にしたい」と言うのが優しくて好きです。無条件に楽しい「夏休み」が手に入る子供ではなくなったけれど、そう言う感情や感覚が貴重で大切なものなんだと言うことは大人になってからでないとわからない。そうやって日々を愛おしむことが出来るなら、大人になるのもそう悪いことではないかな?
ただ、小中学生くらいのお子さんを持つお母さん方が、夏休みをどう思っていらっしゃるかはちょっと自信ないです(笑)。「なければ良いのにー!!」と思っていたとしても、致し方ないかと。
もし今、40日休みがもらえたとしたら……、旅行と大掃除かな? もしくは引越し。ちなみに友人は「あいのりに行く」そうです(爆笑)。
『かけら ほのか』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B10358
隊員になりたい方は、是非心の中で「あやかりたい」と3回呟いてみて下さい。
『夕風ブレンド』を拝んでみると、ありがたさ倍増です☆(←効果は保証しない)
更にあやかりたい人は、携帯電話の着信音を大橋くんの「電話だよー」にしてみましょう。
スター☆の綺羅星が如く幸運にあやかれる……かどうかは不明ですが、電話がかかってくる度に襲われるこのどうしようもなく穴があったら入りてぇズラ!!的なはにかみ感は何なんでしょうか? って言うか、設定してるんかい私。
オフィスオーガスタの公式携帯サイト『モバイルオーガスタ』で先日から始まったこの着ボイスのサービス、大橋くんや常田さんの「電話だよー」とか「早く出なあかんよ!」とかの声がダウンロードできます。公式HPにも出ていた情報なので、既に見聞きされた方も多いのではないでしょうか? ダウンロードしたら設定してみたくなる訳ですよ。メール主流、職場では完全マナーで電話の着信音が鳴ることなんてそうそうないしと思って設定していますが、たまにだから未だにこのドッキリ感や、スカートのファスナーが開いていたことに自ら気付いて慌てて閉める的な恥ずかしさや動揺、吹き出しそうな可笑しさに慣れなくて、たかが携帯電話の着信だけで心躍るこのシチュエーションが妙に面白くて止められない(笑)。
ああ、何かこれ書いていたら、ホントにあやかれそうな気がして来た(笑)。
短いこともあってパッと大橋くんの声だとはわかり辛いように感じましたが、試しにどうですか? 日常に思いも寄らないトキメキとドッキリを。おそらく多分、気分くらいはあやかれます☆
……何となく甲子園って、「お兄さん」達がやってる印象がないですか? 社会人になって、中継を何となく見ていた時、こいつら皆年下じゃねーか?!と、理不尽なことに愕然とした人はお仲間ウェルカム。
でも、この年の甲子園は本当に面白かった。プロ野球よりもよっぽど盛り上がりましたね。
8thシングル『ガラナ』のカップリングで、2006年 ABC放送夏の高校野球統一テーマ曲。甲子園のテーマ曲としても、初の1位を記録。『ガラナ』とは双子の兄弟扱いで、確かに似てないけど近い感じ。……タッちゃんとカッちゃん?(←またそう言うわかり難い例えを……) スキマテイストが濃いのはこちらなので、人気は五分五分なのかな? 私は『ガラナ』派。
歌詞元は常田さんのようですが、曲はどっちだろう? サビの辺りを聴くと大橋くんかなぁと思うのですが、私は自分自身のこの辺の勘や感覚を全く信用していないので(苦笑)、濁しておきます。ごにょごにょ。
「スフィア」は「範囲、領分」とか「惑星、天体」とか色々と意味がありますが、近いのは「球体」でしょうか? 白球は勿論ですが、卵を連想しました。孵化して飛び立つイメージ。歌詞全体としては『全力少年』の雰囲気に近いのかもしれませんが、何故だかこっちに限って凄く恥ずかしいのですよ、爽やか過ぎて。絶対に裏があるんだろう?!と思わせるくらいの爽やかさが気になるー。彼らにしては珍しく、恋愛の歌ではないからかもしれません。何だか捻くれた感じがないから、どこに罠仕掛けてあるの?って(笑)。
そんな疑心暗鬼はともかくも、お気に入りは2番Aメロと、「剛く光って」の箇所。「強く」じゃなく、「剛く」。これだけで纏う雰囲気が異なるのだから不思議。あとは、コーラス。サビで重なる大橋くんの声がポジティブに響くのが好きです。
『ガラナ』の際、「ダメな自分とそれを脱しようとする自分」と言う風に書きましたが、『スフィアの羽根』もそう言う感じですね。だから兄弟なのかな?
『スフィアの羽根』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B17981
山口県と言えば、ふぐと海響館と錦帯橋と秋吉台。
そんな模範解答的イメージを抱いて行って参りました。大丈夫ですか? 間違ってないですか?
中盤戦に差し掛かっておりますが、これから参加する方もたくさんいらっしゃると思います。ネタバレが嫌だと言う方は、続きを読まないようよろしくお願いします。
個人的には予備知識なしで行くことを強烈にオススメします。
繰り返しますが、以下はライブレポです。ネタバレです。ご注意下さい。
先日、徳山までの切符を買いに行ったその帰り道、その友人に送ったメールは、「みどりの窓口の野郎の態度がぶっ飛ばしたくなるくらい悪かったので、私の代わりにぶっ飛ばしておけ!!」と言うものでした。
まぁ、そんなバイオレンスな要求には勿論応えてくれなかったですけども、一応慰めてくれました。
そんなこんなで私の中では最後の『トラベル』となります。
レッツゴー日帰りです☆ 仕事休んでごめんなさいホントごめんなさい。今年の休みはスキマ絡みばっかりですよ。うかうか風邪も引けませんネッ。
アリーナツアーの秋までは当分見納めとなりそうですので、じっくり堪能してきたいと思います。あと、私まだツアートラック見てないんですよ! 大分では停めるところが思い当たらなくて、福岡ではここにあるだろうと見当をつけていたところに居なくて。物販はもう良いので(笑)、ちょっと会場周辺を探してみようかなぁ。
では、行って来ます。
ちなみにチケット運は贅沢言ってはいけないけども! 一桁までは達せられず、10列前半です。オークションにズラズラ出品していた営利目的であろう連中に負け負けなのだと思うと、やっぱり悔しいですね~。金銭面からデラックスに入ることの出来ない学生さんや年若いファンの方々の為にも、せめて定価で遣り取りされてれば溜飲も下がるんですけども。
34会場38公演と多数を巡る全国ツアーも、10万人を動員予定のアリーナツアーも、ファンクラブイベントも、人気がなければ(もっと言えば売れて金にならなければ)出来ないことです。プロならやっぱりそれは避けて通れないことですし、綺麗事でなく、同時に人を楽しませて感動させてこそアーティストだと思っています。
しかも、何でだかわかりませんが、妙に安心感があるのです。彼らはファンも期待も裏切らないだろうと言うことと、スキマはスキマのままなんだろうなと言う2点について。全然、その辺の心配はしていません。個人的には初めて『夕風ブレンド』を聴いた時の方が、よっぽど不安になったのですよ(これについては、紐解く前に霧消してしまったので今でも上手く説明出来ないのですが)。
これでもかと言うくらいスキマスイッチを見せ付けて欲しいです。
「この音楽を好きになったんだ」「これを聴きに来たんだ」と、オーディエンスに思い知らせて欲しいです。
そして、どこまでも2人らしく居て、ファンを安心させてもらいたいです。
ただ1つ。
このタイミングでの発表は、ちょっと時期尚早と言うか、何か微妙な気がして釈然としないのは私だけでしょうか? 東京公演でカメラが入っていることなどが考慮されたのだと思いますが、『夕風トラベル』はまだ半分も終わっていないのに、既に経験済みの関東、九州勢はともかく、その他の待ち組からすれば戸惑いも小さくないんでないかと。せめてラストの沖縄公演まで発表は控えても良かったんじゃないかと言う気がしています。
最たる理由は勿論上述の①東京、②カメラだと思うのですが、他に穿った見方をするならば、
③先行発売目当てのFC会員増加(『トラベル』会場での入会促進)
この場合、沖縄後では先行発売までの期間が短過ぎるかなと。
④アリーナツアー前にライブDVDを発売し、その中にこの発表シーンを入れたかった
勿論、それを見た人に「行きたい!!」と思わせる為に。
……ぐらいかな? で、④で同時期にシングル出して、連動キャンペーンに応募すると抽選でツアーにご招待!!とかまで考えました(笑)。マーケティングの心配までは、さすがにしてませんヨ。ホホ。
ともあれ、アリーナは横にしばらく置いといて、まだまだ『トラベル』は続きます。
既に参加済みの方は、あの素晴らしい空間の余韻に浸っていらっしゃるでしょう。私もそうです。
これから参加される方、スキマスイッチは期待を裏切りませんよー!! めいっぱい期待して行って、限界振り切るくらい楽しんで来て下さい。