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ゲスト回と総集編2回を総括して。
初っ端から『LAST CHRISTMAS』。Skoop On SomebodyのTAKEさんに声量が若干負けていても、平原嬢に良いとこ持って行かれ気味でも、いつもとはまた違う雰囲気でちょっと憂いのある感じが素敵でしたvv 名曲のカバーは、新鮮に響いて良いですね。でも、その後の『アカツキの詩』では、確実に皆で歌った時よりものびのびしていて(笑)微笑ましかったです。個人的に今のスターの髪型を「鬼太郎ヘア」と勝手に呼んでますが、似合っています。短過ぎず長過ぎず、派手過ぎず地味過ぎず、「相応」な感じが好ましいです。
それはそうと、あややは歌上手いなぁ。年取った分、色々としがらみも増えて大変そうですが、頑張って欲しいです。勿体ないもの。
トークはやっぱりアイスケーキトークでしょう。名言「もう周りの子達、皆スポンジですよね」って、威張って言う少年のようなスターに撃ち抜かれました。あんなに堂々と臆面なく「うちも自慢話あるんですよ」と挙手してしまう彼はやはりスターです(笑)。それと、クリスマスだから「僕の好きなカレー」とのことでしたが、スターは妹さんがいらっしゃった筈。妹さんのリクエストはどうなってるんだろう?って、同じく兄がいる身としてはそんな些細な事ばかり気になって(苦笑)。ああ、妹さんもカレー好きだったら問題ないのか。
名言次点は、アフロ氏の「(マウスウォッシュをする恵さんに)ちゃんとしてますね」。遠くからのツッコミが彼らしくて心くすぐられました(笑)。
総集編1には福耳。実はTVで『惑星タイマー』歌っているのをじっくり見るのは初めてでした。まさやんと声が重なる箇所は、やっぱり惚れ惚れします。とてもバランスが良い感じ。先輩方の中歌っていても、気負っていなくて楽しそうなスターが、何となく誇らしげ好きです。良い歌でしょう?って。
総集編2には、さだまさしさん、コブクロと『全力少年』。出だしスターの声がちと辛そうに感じたんですが、あれは音下げてたんですかね?(←自慢じゃないけど、そんなことすらわかりません。ナッシング音感です)。この時に着ていたミリタリー風の黒ジャケットのデザインが気に入りました。個人的に、サビはもう少し分割して歌えば良いのにと勿体なく思いました。
しかし、良く見ると3回共スターのヘアスタイルが微妙に違うなぁ。インタビューだったか、アフロ氏が「(髪のセットは)実は大橋くんの方が時間が掛かるんです」と言っていましたが、頻繁に被っている帽子の中は寝癖なのかしら?と余計な事を考えました(←私も同じくらいの長さなのですが、毎朝寝癖がバリバリです(笑))。
あのアイシャドウは何なんだ?!
……と言う事ばかり気になって仕方なかった。濃かった。気のせい? 私だけ?
田舎では映らなかったのでみていないのですが、ゲストライブをした『月光音楽団』(TBS系。12/18放送分)の時に、スターの顔色が優れなかったらしいので、それを隠したかったのかな?と少し心配になりました。まぁ声は元気でしたし、前週(12/11)のトーク分も一緒に収録しているでしょうから、体調が悪かったのは多分11月末か12月初旬頃だと思うのですが。
同じくオーガスタのスガさんがアルバム『PARADE』を出した時のスケジュール見てビビったものですが、『夕風ブレンド』のスキマフェスティバルによる2人の稼働率も凄まじかった。好きな事を仕事にするって大変だなぁと、ありきたりで凡庸な感想を抱きつつ、年始くらいはゆっくり休んでおばあちゃん孝行する……前にレコ大やら紅白やら頑張って私を楽しませるが良いヨ!!(←心配しているのやらいないのやら)
個人的にはプロフェッショナルである以上、体調管理もリリースのスピードやクオリティ、メディアやライブでのパフォーマンスも、様々な契約を元に行われているのだから、締切破り等ファンをガッカリさせる諸々の行為は無しだろうと考えているので、心配はするけど「無理しないで」とか「待ちます」とかはあまり言いたくないのです。限られた時間や費用の中で求められたものを最大限返してこそだし、条件を提示された時点で無理なら断る、その判断ができるのもプロだと思うので(マネジメントする方も同じ)。
厳しい? 私もそう思います(苦笑)。とりあえず、年明けのツアーは長ーいですから、それまでにリフレッシュできるとして備えてもらいたいですね。何てったって2人の代わりはいないんだもの。
話が激しく逸れました。前々から思っていましたが、タモリさんはアフロ氏が好きですねェ。そして、スターはタモリさんが好きですよねェ(笑)。三角関係(←バカ)。私は彼らの2つ下で、更に彼らと同世代の兄貴が居る為、見ていたTVとか芸能人は被るんでないかと思うのですが、そう考えると子供の頃から見ていたタモリさんやさんまさん、ダウンタウン等に会うって物凄いことですよ。観覧希望で客席からウキウキウォッチング☆する(←?)のとは次元が違いますよ。
歌は『ガラナ』でした。テレ朝だし、レコ大も紅白もそうだし『ボクノート』かな?と思っていたのですが、ライブ栄えする方ってことかな?
1番サビに入る箇所で、コーラスを入れるアフロ氏側から録ったカメラが非常に良い絵でした(細かッ)。2人が一緒に歌っていて、手前のアフロ氏にピントを合わせて、奥のスターが少しぼやける感じ。着ていたジャケットも黒と白(インナーが逆に白と黒)で対照的で、セット自体は割かしシンプルでしたが、今回も素敵なステージでした。
ハプニングによるおまけが付いたのも、ファンにはかなりのサービス。ちょこんと椅子に手を付いて足を入れ替えてみるアフロ氏とか、どうして良いのかわかんなくてきょろきょろするスターとか、一緒に心配するくらいトキメキました(笑)。
ありがとう、テレ朝。ありがとう、リップスライム。……しかし、リップスライムの英字綴りどころか、全体通して知っている曲の少なさに愕然。カラオケに行って年を疑われても仕方がない選曲をする度合いが、今年も磨きが掛かったようです。
私の携帯はドコモのP702iDですので、ダウンロードはできませんが、手持ち無沙汰な時にふと思い出てサイトを覗いたりしてます。テキストだけですが、ほんのり雰囲気が伝わってきて中々面白い。まぁスキマが何喋ったかとかはわからないんですけどね(苦笑)。
今日、1ヶ月振りくらいにアクセスしてみて興味をそそられたこと。
投稿が採用されるともらえるらしい『丁シャツ』。これの新デザインが発表&発売された旨の告知がバックナンバーにありました。もう既に発売は終了していますが、このデザインがブラボーに秀逸で、かなりのインパクト。視聴者に意見を募ったとも書いてありましたが、誰が考えたんだ。考えた人出て来い。褒めちぎってやる(笑)。
簡単に説明すると、「アフロ行きまーす」の文字と、身体がガ○ダムのアフロ氏(顔は飽くまでリアル系)と、そのアフロに埋まって手を振っているちっちゃいスター(やっぱりリアル系)。……ステキにシュールv
ちなみに『Tシャツ』でなく『丁シャツ(ていしゃつ)』な理由は、どうやら番組初期に言い間違えた(発音がおかしかった?)ものが定着した様子。「アフロ行きまーす」は長袖です。
早く全ての携帯電話が対応になると良いんですけどねー。10分(歌を除けば5分もないかな?)とは言え、毎週彼らのぐだぐだトークが聴けるんだったら、スキマファンには水曜日が君曜日です。
『アカツキの詩』、『夕風ブレンド』のリリース、来年の『夕風トラベル』を控えて、様々なところで繰り広げられていたスキマフェスティバル。
ネットでのコメントも方々で見かけました。話す内容は概ね同じですし、服装が同じものもたくさんありましたので、とりあえず1番印象的だったものを。ベスト・オブ名言は『ORICON STYLE』より。
スター「スキマスイッチ、ニューシングルをリリースすることに成功いたしましたッ」
……アフロ氏と一緒に爆笑。
エキサイトミュージックの「しょうちゃん(=全日本女子バレーの柳本監督)、そこでタイムはないよ」「その内バターになるから」が次点。レコード会社直営でアルバムの聴き所を尋ねたスターが、全部ですと言う捻り0のストレートな回答に思わず笑ってしまったとこで出たアフロ氏の「え?違う?」もなんか可愛かったし、gooの「(タイトルを指して)ダバダ的な」(おそらく『ブレンド』からコーヒーを連想したのでしょう(笑)、ネス○フェのCM)と小首を傾げて「ですね」とかも中々。
検索すると、オフィシャルHPに出ていないものも結構ヒットしますので、探してみるのも楽しいかと思います。動画コメント以外のインタビューも、雑誌以上の裏話が読めたりして掘り出し物が多くて嬉しい。
古い話ですみません。
出たいTV番組が『東京フレンドパーク』だと言っていた芸人デュオですが、歌を挟まないバラエティ番組で見るのは私も初めてでした。
この番組の何が面白いって、さんまさんが彼らを全くミュージシャンとして扱っていないこと(笑)。それが物凄く新鮮。今の音楽番組はバラエティ仕様のものばかりだし、トーク番組にしてもドキュメント番組にしても、彼らの看板は当然ミュージシャンなのだけれど、あの席に座ると誰も彼も個人のキャラクターだけがクローズアップされて、職業とか肩書きは二の次。
今回の名言は、アフロ氏がスターに言われたと言う「だからシンタくんはダメなんだ」。
酷い、酷いよスター!!(爆笑)
「お父さん、顔を上げて下さい」も良かった。ナイス合いの手だよ、アフロさん。
あとは、「……歌詞何だっけ?」。
ガッツリ間違えたり詰まったりしてましたね、スター。大物め☆
2人共、素で楽しんでいるようで(←いつものことだけれど)、面白かったです。私よりも当人達の方が笑いっ放しだったもの(笑)。
この時さんまさんの趣味もあって名前を出されていた長澤嬢のことは、ラジオでの「まーたん」発言等、結構気に入っていらっしゃる様子ですが、『夕風ブレンド』を聴いていると誰かに恋でもしてるのかなぁとか、思ってしまいますねー。どんどん磨きがかかっているその歌声に、何かと想像が膨らむでありますヨ。ホホ。
たまにはこう言う番組に出てくれると嬉しい。この辺、2人は屈託がなくてあまり選ばないようなので、それこそ『フレンドパーク』とか良いなぁ……。
職場でもらって来ました(笑)。
2週間経ったらゴミに出してしまうので、ビニル紐で縛られていた中から引っ張り出して回収。
写真が凄く良い。スターの瞳がつぶらです(←?)し、ミュージシャンっぽい写真だと感心しました。
勿論、彼らはミュージシャンなのだけれど、彼らのことを全く知らない人を含めた不特定多数の人が目にする記事な訳ですから、パッと見て「それっぽい」って言うのは重要なんじゃないかと思ったので。
記事も普段彼らのことを書いている音楽ライターや雑誌・芸能記者でないからなのか、大人らしい、触れ過ぎない程度の距離感。好感と興味は確かにあるのに、愛情は見せない。でも、定かでないけどあるんじゃないかと想像させる。
書き手が違うと、こんなにも表現が異なるんだなぁ。面白い。実際、最初に読んだ時は多少の違和感すらあったくらい。
ファンも必見ですが、何も知らない人にも見てもらいたい。
ウェブ版はこちらhttp://www.asahi.com/culture/music/TKY200612080274.html
内容は新聞と同じです。