スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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アルコールは好きですか?
宴会と聞くと心惹かれますか?
飲み会に誘われると血が騒ぎますか?
昨晩は職場の飲み会で、ビールと焼酎と熱燗とカクテルがチャンポンでした。決して酒豪でも酒好きでもない(と言い張っている)ので、1人では全く飲みません。ただ、1人暮らしの我が家の押入れ最奥には、昨年の6月に漬けた梅酒がめきめき熟成中。……暇だったので思い立って作ってみたんですけども、このエピソードで私の「酒飲み」レッテル確定(泣)。
ちなみに梅酒スキーで、どっちかって言うと焼酎よりは日本酒派(熱燗で)。
『飲みに来ないか』の主人公が酒好きかどうかはわからないですけれども、作った大橋くんは酒好きですよね。少なくともこの解決方法を、下戸の常田さんは使えない(笑)。
常田さん曰く、「ケンカを酒でうやむやにしてしまおうと言う魂胆はねェ」的なことを言っていましたが、大丈夫です。主人公くんは、まず「ごめんね」と謝って引き下がってますから。お酒を一緒に飲むのは、仲直りの手段と言うよりは(もちろんそれも大きくあるのですが)その場の空気を和やかにして、仲直りやその後のちょっとした気恥ずかしさや自己嫌悪や互いの距離感がもたらすギクシャクをスムーズにするKURE5-56のようなもの(←わかりにくいにも程がある)です。大橋くんが「良い方法だと思うけどなぁ」と言う方を、個人的には指示しています(笑)。
大橋くんがシングル候補に作ってきた自信作ながら、その時は『全力少年』が選ばれたのでアルバムとCM(宝酒造「果実きわだつチューハイ」)とPVで陽の目を見た1曲。ファンの間でも人気が高いようで、私も大好きです。流し聴きの頃からちょっと情けない男の子が悶々と悩んで、意地張って、でも後悔して、やっぱり大好きな彼女の為に「僕が折れてやるよ」と男らしく(笑)引き下がっているその様が、物凄く微笑ましくて私のツボでした。ああ、情けなくて可愛いなぁもう、コンチクショウ!!(←?) 最後の部分の「僕の勝利」なのに、「君の思い通り」になってしまう、それを受け入れてしまえる優しさが、懐の深さと情けなさは紙一重で、そこがお気に入りなのです♪
あとはケンカの遣り取りや彼女のエピソードとか、一つ一つが彼らの歌詞にしては具体的と言うか、手触りが明確な感じがします。……実体験だろうか?(笑)
スキマの歌詞は印象的なフレーズがバシッと入っていると言うよりは、全体の統一感や一貫性だと個人的には思っていて、絶対に歌詞が曲の雰囲気や流れを邪魔しない。主人公も歌詞も無理をしないし、曲の中にとてもナチュラルに存在しているところが心地良い。この歌や『目が覚めて』のように、きっかけや出来事のストーリー性や時間の流れを、意識もしないくらい自然に感じることができる。普段や流し聴きの頃にはそんなことは全く考えないのですが、これを書く為に歌詞を読み返す度に色々な発見があって驚かされます。
『飲みに来ないか』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B10360
宴会と聞くと心惹かれますか?
飲み会に誘われると血が騒ぎますか?
昨晩は職場の飲み会で、ビールと焼酎と熱燗とカクテルがチャンポンでした。決して酒豪でも酒好きでもない(と言い張っている)ので、1人では全く飲みません。ただ、1人暮らしの我が家の押入れ最奥には、昨年の6月に漬けた梅酒がめきめき熟成中。……暇だったので思い立って作ってみたんですけども、このエピソードで私の「酒飲み」レッテル確定(泣)。
ちなみに梅酒スキーで、どっちかって言うと焼酎よりは日本酒派(熱燗で)。
『飲みに来ないか』の主人公が酒好きかどうかはわからないですけれども、作った大橋くんは酒好きですよね。少なくともこの解決方法を、下戸の常田さんは使えない(笑)。
常田さん曰く、「ケンカを酒でうやむやにしてしまおうと言う魂胆はねェ」的なことを言っていましたが、大丈夫です。主人公くんは、まず「ごめんね」と謝って引き下がってますから。お酒を一緒に飲むのは、仲直りの手段と言うよりは(もちろんそれも大きくあるのですが)その場の空気を和やかにして、仲直りやその後のちょっとした気恥ずかしさや自己嫌悪や互いの距離感がもたらすギクシャクをスムーズにするKURE5-56のようなもの(←わかりにくいにも程がある)です。大橋くんが「良い方法だと思うけどなぁ」と言う方を、個人的には指示しています(笑)。
大橋くんがシングル候補に作ってきた自信作ながら、その時は『全力少年』が選ばれたのでアルバムとCM(宝酒造「果実きわだつチューハイ」)とPVで陽の目を見た1曲。ファンの間でも人気が高いようで、私も大好きです。流し聴きの頃からちょっと情けない男の子が悶々と悩んで、意地張って、でも後悔して、やっぱり大好きな彼女の為に「僕が折れてやるよ」と男らしく(笑)引き下がっているその様が、物凄く微笑ましくて私のツボでした。ああ、情けなくて可愛いなぁもう、コンチクショウ!!(←?) 最後の部分の「僕の勝利」なのに、「君の思い通り」になってしまう、それを受け入れてしまえる優しさが、懐の深さと情けなさは紙一重で、そこがお気に入りなのです♪
あとはケンカの遣り取りや彼女のエピソードとか、一つ一つが彼らの歌詞にしては具体的と言うか、手触りが明確な感じがします。……実体験だろうか?(笑)
スキマの歌詞は印象的なフレーズがバシッと入っていると言うよりは、全体の統一感や一貫性だと個人的には思っていて、絶対に歌詞が曲の雰囲気や流れを邪魔しない。主人公も歌詞も無理をしないし、曲の中にとてもナチュラルに存在しているところが心地良い。この歌や『目が覚めて』のように、きっかけや出来事のストーリー性や時間の流れを、意識もしないくらい自然に感じることができる。普段や流し聴きの頃にはそんなことは全く考えないのですが、これを書く為に歌詞を読み返す度に色々な発見があって驚かされます。
『飲みに来ないか』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B10360
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