スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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以前、スガさんが「こうして音楽業界の上の方でやれているからには何か特別なものを授かっていて、それをどうやって返していくかについて、桜井くんと話したことがある」と仰っていた記事を読んだことがあります。
桜井さんにとってこのフェスや活動がそう言うことなのかどうかはわかりませんが、特集本にスキマのインタビューが載ってました。すいません、立ち読みでそこしか読んでない。
その中で大橋くんが桜井さんのアドバイスで吹っ切れたエピソードとして、『全力少年』を録った時に「初めて口笛が吹けた時みたいな」と言う表現があって、非常に感心しました。自分の中でスルッと納得する瞬間と言うか、違和感を意識していた訳ではなくてこれで良いんだと思いつつどこか腑に落ちなかったものの正体がわかった瞬間と言うか。
いつになくテンションの高いインタビュー(特に大橋くん)が、ちょっと可愛い。特に昨年の『シーソーゲーム』を歌った時の思い出話は、お前ファンかよ!!とツッコミたい衝動に駆られます。いや、純粋にファンなんだろうけども。
ちょっと久々に昨年のTV放送の録画を引っ張り出して見てます。ああ、大橋くん楽しそう(笑)。
他にも来年も呼んでもらえるかなぁ、今年は台風で出られなかったから次がなかったら去年が最後になっちゃうんだなぁと、まるで好きな人を待つ女子高生のようなトキメキ加減を見せ付けています。チャリティーとか環境問題とかよりも、目的は概ねミスチルな2人。もうホントに好きよね、アンタ達(笑)。
個人的にはあんまり影響受け過ぎないでねーと小声で呟いたりもしますが、ファンとしての心意気はわかるのでbank bandに入れてもらえると良いネ☆ その時はコーラスと言わずにいっそツインボーカルで。昨年のラストで2番Aメロだけだった『to U』、是非フルで聴きたいです!!
桜井さんにとってこのフェスや活動がそう言うことなのかどうかはわかりませんが、特集本にスキマのインタビューが載ってました。すいません、立ち読みでそこしか読んでない。
その中で大橋くんが桜井さんのアドバイスで吹っ切れたエピソードとして、『全力少年』を録った時に「初めて口笛が吹けた時みたいな」と言う表現があって、非常に感心しました。自分の中でスルッと納得する瞬間と言うか、違和感を意識していた訳ではなくてこれで良いんだと思いつつどこか腑に落ちなかったものの正体がわかった瞬間と言うか。
いつになくテンションの高いインタビュー(特に大橋くん)が、ちょっと可愛い。特に昨年の『シーソーゲーム』を歌った時の思い出話は、お前ファンかよ!!とツッコミたい衝動に駆られます。いや、純粋にファンなんだろうけども。
ちょっと久々に昨年のTV放送の録画を引っ張り出して見てます。ああ、大橋くん楽しそう(笑)。
他にも来年も呼んでもらえるかなぁ、今年は台風で出られなかったから次がなかったら去年が最後になっちゃうんだなぁと、まるで好きな人を待つ女子高生のようなトキメキ加減を見せ付けています。チャリティーとか環境問題とかよりも、目的は概ねミスチルな2人。もうホントに好きよね、アンタ達(笑)。
個人的にはあんまり影響受け過ぎないでねーと小声で呟いたりもしますが、ファンとしての心意気はわかるのでbank bandに入れてもらえると良いネ☆ その時はコーラスと言わずにいっそツインボーカルで。昨年のラストで2番Aメロだけだった『to U』、是非フルで聴きたいです!!
私はミスチルの大ファンと言う訳ではありませんが、CDは何枚か持っていますし、桜井さんの書く詞は心底素晴らしいと思います。『to U』で、ご飯が3杯は食える(←?)。
音楽を聴くのは大好きだけれど、いわゆる「芸術」全般が持つ不可欠性とか影響力とかを心酔しているかと言われれば、極単純に自分にそのスキルがないと言う点や食わなきゃ死ぬ(音楽では腹は膨れない)と言う極論を含めて、もう少し現実的によくわからないと言うのが本音です。究極的に人命は救わないけれど、手段としては啓発としても経済効果としても実際的に物凄く有用であり、ネロがパトラッシュと憧れ続けたルーベンスの絵を前に息を引き取る瞬間の幸福感を、では何と等価であるのか?と訊かれたとしたら答えに困るかなと言う。
合理的ではないとは思う。けれど、口だけで何もしないよりは、よっぽどマシなのだとも思います。助けを必要とする人も、助けたいと思う人も千差万別で、それぞれの立場や状況があるのだから、全世界的かつ綻びのない完璧で永続的な社会主義でも成り立たない限りは、チャリティーはなくならない。私自身が優しくないだけなのでしょうが、未だに慈善事業へのわだかまりが払拭できないのは、こう言うつまらない皮肉にいちいちつっかかっているからなのかもしれません。例えば、「24時間TV」の意義や趣旨は否定しないし立派なものだと思いますが、やっぱりどっか気持ち悪いんだよなぁ……。何もしてない私が言っちゃならないんだが。
ただ、中越地震の被害を受け、仮設住宅に入るご年配の夫婦が「皆さんのおかげです」と仰っていたのをTVで見かけて、そのおじいさんとおばあさんの笑顔の美しさに泣きそうになりました。また、ボランティアで現地の片付けを手伝っていた学生さんが、あまりにもナチュラルで心洗われました。汚れそうになっても、挫けそうになっても、ピュアで強い。助けられれば良い。幸せであって欲しい。
自分があんまり幸せでなくても、世界に幸せな人は一人でも多い方が良いと言うのは持論です。
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