夕風トラベル(3/9)

　山口県と言えば、ふぐと海響館と錦帯橋と秋吉台。

　そんな模範解答的イメージを抱いて行って参りました。大丈夫ですか？　間違ってないですか？


　中盤戦に差し掛かっておりますが、これから参加する方もたくさんいらっしゃると思います。ネタバレが嫌だと言う方は、続きを読まないようよろしくお願いします。
　個人的には予備知識なしで行くことを強烈にオススメします。

　繰り返しますが、以下はライブレポです。ネタバレです。ご注意下さい。

　実は小倉からは2時間かけて普通列車で行きました。ＮＯ新幹線。待ち時間等まで合わせたら、実質4時間かかりました。大阪の方がよっぽど近い（笑）。
　ただ、こんな奇特な人間はそうそういないだろうと思っていたのですが、たまたま下関から隣に座って来た男の子は、私が徳山で降りた後もまだ車内に残っていました。スゲェよ、君。

　会場が小さいから、思った以上にステージが近かったです。スキマは勿論、バンドの皆様の表情までかなりはっきり。うわーいｖｖ　今日も持参したロゴＴシャツを着用。
　そう言えば、私の右3席と左2席（か3席）の方々は全て一人参加のようでした。外が寒かったのでかなり早めに入場して座っていたのですが、来る人来る人お一人様で埋まって行くことに妙に安堵感とシンパシーを覚えましたね（笑）。結構多いんだなぁ。

　セットリストは大分と全く同じでした。
　ＴＶでもどんな格好をしていたか等の記憶はあんまり残らない方なんですが、常田さんが着ていた幾何学模様のモノクロシャツは、大分と福岡1日目に着ていたものと同じような気がしたんですが、気のせいかな？　いや、ローテーション上そうなってるだけなんでしょうが、4分の3って言うのは何となく凄いなと思って（笑）。大橋くんが白地に英文が入ったＴシャツの上に羽織っていたカーキのシャツも、多分福岡のどっちかで着ていたものじゃないかな？
　始まる前からとにかく会場のテンションが高くて、本当に「待ってました！！」と言う圧倒的な空気感。ステージの皆がちょっとビックリしていたくらい（笑）。

●．『１＋１』
　歌う前からふわっと笑ってみせる大橋くん。やっぱりＴＶと生は全然違いますね。『ズームイン』で流れた音を聞いて大丈夫かな？と思ったことなんか、1フレーズ聴いただけで吹っ飛びました。
●．『スフィアの羽根』
　2番サビ後の間奏で入る「ア～♪」のコーラスをやっているのが若森嬢だと今更気付きました。瑞々しくて綺麗な声。
●．『飲みに来ないか』
●．『糸の意図』
●．『フィクション』
○ＭＣその１
●．『メロドラマ』
　……やっぱり、どうしても、手拍子の似合う歌じゃないと思ってしまうんですよね。かと言って、どうするのが良いのかを聞かれると困るんですけども（苦笑）。
●．『月見ヶ丘』
　これも手拍子ない方が可愛らしさが引き立つんでないかなーと思うものの、それはＣＤでそう聞けば良いことで、せっかく生なんだしなぁ……。個人的に忘れられないのがまさやんのライブで、彼が手拍子をする客席に向かって右手をサッと振って、更に首も左右に振って見せることでその曲については手拍子を拒んだのですよ。そのまま客席は静かに彼が歌い上げるのを聴き入っていたその雰囲気が、物凄く印象的でした。スキマは「疲れた座って下さい」「遊びに来た感覚で自由に寛いで下さい」と言うスタンスですから、絶対にやらないだろうしそれはそれで全く構わないんですが、その曲に似合う聴き方や応え方があるんだなぁとその時思ったことがまだ残っているようです。
●．『アカツキの詩』
　福岡でも良かったと書きましたが、今回も凄く良かった。優しくて切なくて、心をぎゅっと掴まれるような。
●．『惑星タイマー』
　1番のサビを皆で歌った間奏で大橋くんが囁くように言った「ありがとう」がやけに艶っぽくて、一部会場から歓声が上がっていました（笑）。
○ＭＣその２
●．『藍』
●．『願い言』
　この歌の株が、ライブで聴く度にバリバリ上がっています。この歌に込められた愛情が、静かなのに情熱的で、嬉しくてドキドキする。
●．『ズラチナルーカ』
　最後のシャウトに鳥肌が立ちました。後奏の「泣かないで」に続く「もう泣かないで」の箇所が凄く好き。あと、今までの3回が全て中央より右側だったのですが、今回初めて左側で、常田さんがピアノを弾いている手元が見えました。本当に凄いですね！！　鍵盤の上を踊るなんてもんでなくて、大橋くんの声同様、この曲に飲み込まれてうねるエネルギーのような迫力。目を奪われます。
●．『アーセンの憂鬱』
●．『ｖｉｅｗ』
●．『螺旋』
●．『ガラナ』
　ＴＶでは良く見かけますが、私はスタンドに立てたマイクにピックを持ったまま添えている大橋くんの右手が大好きなんです（←わかりにくい）。見えましたーｖｖ
●．『全力少年』
　大橋くんが客席を煽る煽る。冒頭の通り、かなり会場のテンションが高かったにも関わらず、まだ足りないまだ足りない！とばかりに腕を振る。
　そうそう、この時だったかな？　ステージサイドに行こうとして、道の狭さに誤って客席に落ちる（笑）。それを見た常田さんが爆笑していました。
●．『ボクノート』
　「もう1曲、僕らスキマスイッチにとっても、僕自身にとっても大切な1曲です。歌詞を書いていて、上手く行かなかったり、行き詰ったりすることはあるけど、こんなに歌詞が出て来ないことは今までになくて、ただそうやって書こうとしている自分は嘘で、出来ない、歌詞が書けない今の自分をそのまま書いてみようと思いました。そうやってようやく出来上がった歌詞を読んでみた時、少し恥ずかしくて、でも凄く感動しました。そんな大切な曲です」
　これからは、この曲を聴く度に安心してしまいそう。アリーナでやるようなビッグなアーティストになっても、彼らは絶対に嘘は吐かない。今までと同じように、彼らが良いと思う音楽を届けてくれる。そう信じても良いのだと思えます。

　ＭＣはちょっと短かったかな？　福岡が２日共かなり長かったからか、大分と同じくらいに感じました。でも、時間見たら10分遅れくらいに始まり、1度幕が下りたのが20時半、アンコールまで完全に終わったのが21時半で、そんなに差はなかったようです。私が覚えてないだけか？
○ＭＣその１
　大橋くん（以下Ｏ）「どうもー、スキマスイッチ　ツアー０７’『夕風トラベル』へようこそー」
　常田さん（以下Ｔ）「どうもでーす」
　Ｏ「……みんな、最初っから飛ばし過ぎじゃないか？（笑）」
　Ｔ「凄いテンションですね」
　Ｏ「大丈夫か？」（←ここで「大丈夫ー！！」と叫び損ねました（悔））
　Ｔ「大橋くん、はじめましてのご挨拶を」
　Ｏ「そうですね、やぁーっと来れましたよ」
　Ｔ「ラジオで何回も行ってましたからね。『来ます！！』って」
　Ｏ「そうなんですよ、念願叶ってようやく来れました。僕らのライブはですね、僕らの部屋に遊びに来たかのような感じで楽しんでもらえれば良いなぁと」
　Ｔ「初めてスキマスイッチを見られる方もいらっしゃるかと」
　Ｏ「はい、僕らは結構喋りますから。まぁダラダラとは言いませんけども、こう言う感じでね」
　Ｔ「はい」
　Ｏ「ちょっとＴＶで見たのとは違うんじゃねーかとか思うかもしれませんけれども」
　Ｔ「ちょっと太いぞとか、結構大きいぞとかね（笑）」
　Ｏ「この辺（アフロを指して）とか」
　Ｔ「でも、逆にたまにガッカリされるんですよ、思ったよりも小さいですねって」
　客席「取ってー！」
　Ｔ「取ってって（笑）」
　Ｏ「ダメですよ、プロピア使ってますから（笑）」
　Ｔ「あの1番取れ難いと言う（爆笑）」
　Ｏ「縦に引っ張っても頑丈で大丈夫なんですけど、横からの衝撃には弱い（笑）」
　Ｔ「そうそう……って、皆さんが信じるでしょう？！　今会場の3分の1は信じたよ（笑）」

ＭＣその２
　Ｏ「今日、バスで岡山から来たんですけども」
　Ｔ「広島ね」
　Ｏ［あ、そうだ（笑）。広島から来ました」
　Ｔ「まぁまぁね、大きな間違いじゃないですから」
　Ｏ「こっち来て、この裏の動物園行って来ましたよ」
　Ｔ「行きましたね」
　Ｏ「ツヨシも見てきましたよ」
　ツヨシは彼らが行った徳山動物園のスターのようです。ＨＰにはプロフィールまであって、これ面白いです。
（参考http://www.city.shunan.lg.jp/hp/dobutsuen/index.html）
　Ｔ「皆さんはやっぱり行ったことあるんですかね？　遠足とかで行くのかな？」
　客席はやはり過半数が言ったことがある様子。
　Ｏ「白くまとかでっかいのがいましたね。あとはレッサーパンダとかマレー熊とか」
　Ｔ「面白かったですよね」
　Ｏ「動物園とか久々じゃない？　それこそ遠足とかで行って以来じゃない？」
　Ｔ「ああ確かに。東京では行ったことがないなぁ」
　Ｏ「こことかちょうど近いし、規模もぐるっと回るのに良いくらい。飽きないくらいの」
　Ｔ「ちょうど良いくらいのサイズでね」
　大橋くん、狭い日本、動物園一周するくらいの根気は持とうよと思いました（笑）。

　Ｏ「ここは『周南』よりも、『徳山』の方がしっくり来るのかな？　駅は『徳山』だよね？」
　Ｔ「もしくは『山口』とか？」
　Ｏ「ねぇ？　こう地名を叫ぶ時に、どう呼ぶのが良いのかな？って」
　多数決？の結果、客席は『山口』を希望。
　Ｏ「じゃあ、『山口』だね」
　Ｔ「何か友達みたいだよね、「おーい、山口ィー」（笑）」
　Ｏ「おお！って（笑）」
　Ｔ「この中にもいるかもしれないですね。まぁ色々と織り交ぜて、たまに「徳山ー」とかも入れながらね」
　Ｏ「そうですね。「常田ー！！」とかも言うかもしれないですよ」
　Ｔ＆客席「（笑）」
　Ｏ「常田ー！！」
　Ｔ「はい！（挙手をして立ち上がる（笑））　って、あんま関係ないじゃないですか（笑）」
　Ｏ「関係ないことはないですよ！！（←珍しく語尾強めに）」
　Ｔ「はい、すみません。関係なくないです。……難しい人なんですよ、大橋さんは（指差しながら）」
　Ｏ「どことどこが合併したんだっけ？」
　客席、口々に地名を叫ぶので、混ざり合って勿論聞き取れない。
　Ｔ「あ～あ～、もうそれぞれ自分のとこ言うもんだから」
　Ｏ「何、徳山？　1つは徳山で合ってる？　もう1つが？」
　客席「新南陽ー！！」
　Ｔ「え？　「いん」？何？」
　客席「新南陽ー！！」
　Ｔ「みんなんちょう」？」
　客席「新南陽ー！！」
　Ｏ「「しんかいぎょ」にしか聞こえない（笑）」
　客席「新南陽ー！！（笑）」
　Ｏ「待って待って。「しん」は合ってる？　合ってるんだな？　じゃあその次」
　客席「「な」ー！！」
　Ｔ「「ま」？　まみむめもの「ま」？」
　客席「違うー！」「なにぬねのの「な」！！」
　Ｔ「え？　違うの？」
　Ｏ「「な」？　「な」か。「しんなんよう」？」
　客席「（拍手喝采）」
　Ｏ「シンナンヨウ？」
　Ｔ「シンナンヨウチョウ？」
　客席「新南陽市ー！！」
　Ｏ「ああ、「新・ナンヨウ市」なんだね」
　……ようやく心が通じた瞬間でした（笑）。かなり省略していますが、この遣り取りは結構長いこと繰り返しています。ホントに面白いくらい伝わらなくて、スキマと客席はお互いやきもき。
　しかもこの最中、リスニングに必死の2人にバンドメンバーが大爆笑していました（笑）。
　Ｏ「その2つが合併したんだね」
　客「違うー」「まだあるよー」
　Ｔ「え？　2つじゃないの？」
　Ｏ「いくつ？」
　客席「４つー！！」
　Ｔ「え？3つ？　じゃなくて4つ？」
　Ｏ「4つも合併したの？！」
　Ｔ「他は何て言うところなんですか？」
　客席、2つの地名を訴えかけるも、勿論通じない。
　Ｏ「もう良ィーよ（笑）。徳山と新南陽と、他2つが合併したって事ね」

　Ｔ「そう言えば山口は『いいとも』のテレホンショッキングを受けた場所ですよね。生放送中に」
　Ｏ「ああ、そうだね。ラジオに出てた時にね」
　Ｔ「ラジオの生放送中に生放送中のＴＶ番組から電話がかかって来て、ラジオの方で急遽歌を流してもらって、その間に電話を受けたんですよ」
　Ｏ「懐かしいですね。そんな思い出もあるところです」

　メンバー紹介は今日は常田さん。ドラムの古田さんがこの時は羽織っていた白のシャツを、終盤には脱いで赤のＴシャツ姿になっていたのが妙に爽やかでした。沖山さんもラーメンさんも勿論格好良い（浦さんと若森嬢は可愛い）んですが、古田さんのドラムを叩く姿がすっごい素敵ｖ
　Ｔ「で、この辺スキマスイッチって言いまーす」
　Ｏ「鍵盤、常田真太郎！！」
　Ｔ「ボーカルは大橋スター☆卓弥！！」
　客席「スター！」「スター！！」
　Ｏ「スターじゃない！　俺はスターじゃない！！」
　今日もスターは認めません（笑）。今回は私も「スターｖｖ」と叫んで来ました。
　でもこの辺はあんまり覚えてないんですよね……。スタートークは長引かなかったような。

　アンコール。
　今日は大橋くんがイエローで常田さんがピンク。……大橋くん、細身のジャケット脱いだら身体のラインがさぁ大変（禁句）。
　Ｏ「ありがとうございます！！　何だか温かいですね、山口の人達は」
　Ｔ「そうですね、凄く盛り上がってくれてますし」
　Ｏ「そうだよ、最初っからあのテンションで通したもんね（笑）」
　Ｔ「土地土地で色々と違うんですよね」
　Ｏ「うん、ゆっくりした雰囲気のところとか、それこそワーッと盛り上がるところとかね」
　Ｔ「立ち見の方もいらっしゃって」
　Ｏ「２階までね」（←2階席を見上げるのに目の上に手で庇を作る同じポーズをとる2人）
　Ｔ「前の方は結構怖いな。落ちないで下さいねー」
　確かに柵がなくて、下から見ても最前列の腿の辺りまで見える感じでした。
　Ｏ「楽しんでますかー！？」
　客席「イエーッ！！」
　Ｏ「凄いなぁ。山口の人はお祭り好きですか？（笑）」
　Ｔ「そうじゃなきゃよっぽどストレスが溜まっているか（笑）」
　Ｏ「合併のせいで？（笑）」

　実はアンコール後のトークはほとんど覚えていないのです。この「祭り好き？」も前半で聞いたような気もしています……（汗）。
　恒例の物販トークとオロナミンＣトークは勿論。
　Ｏ「お礼といっては何ですけども、こうして着ているＴシャツとか持って来ましたから。これとこれ（それぞれ着ているＴシャツを指差して）が、色違いでそれぞれありますから。他にも色々、旅グッズってことでありますんで、良かったら記念にね。帰りに時間と、あとお財布に余裕のある方は是非」
　Ｔ「記念にね（笑）」
　何だか本当にセールスマンのような大橋くんのトーク（笑）。

　Ｏ「出る時にオロナミンＣを１人１本ずつもらって下さいね」
　Ｔ「１本ずつですから、ズルしないようにね」
　客席「ありがとうー！！」
　Ｏ「いや、俺らじゃないよ」
　Ｔ「そうそう、お礼はオロナミンＣさんに言って下さい」

　●．『さみしくとも明日を待つ』
　2人スキマはこちらで。文句なしに格好良い。
　●．ケシゴムシリーズメドレー
　再びメンバー登場。今回の着眼点は、『君曜日』での若森嬢。ネタバレ掲示板等、他の方のレビューにあったので注意を払っていたら、本当に目まぐるしくあっちからこっちから色々な楽器を取り出し、その度に違う効果音が入るんですねー。しかもコーラスまで。特に呼び鈴が鳴る♪ところは大橋くんが若森嬢の方を指差してニヤリと笑うんで、「ピンポーン♪」と言う可愛らしい音と相俟って楽しくなります。
　『えんぴつケシゴム』のコーラスも恒例ですが、可笑しかったのは高くし過ぎて模範の筈の大橋くんも声が出ない（笑）。
　Ｔ「大橋くん？（笑）」
　Ｏ「待って、もう１回（笑）」
　ちなみに失敗したこの高さは、仕切り直しで成功。更に上の音もやりかけて「ちょっと待って、息継ぎが足りなかった」と言いつつ、無事綺麗な高音を披露していました。いや、男の子には無理だ（笑）。
　あと、「高くなる」「小さくなる（←こっちは今回はなし）」に続き、新ネタは「早くなる」。最後はもう速くし過ぎて何言ってるんだか全然わからない（笑）。
　Ｏ「じゃあ、最後はめいっぱい大きな声で！」
　　「もっともっと大きな声で！！」
　　「合併のストレスをここにぶつけるんだ！！　俺の町を返せーって！！（笑）」
　……歌わせたいんだか笑わせたいんだか（笑）。
　それにしても、山口の方はとても素直で真面目で優しいように感じました。通過することはあっても滞在したことはほとんどなかったのですが、大橋くんが温かいと仰ったのがわかる気がします。

　●．『ふれて未来を』
　Ｏ「もう1曲！　今度は手拍子、腕を1番上まで上げて、合図したら倍の速度で叩いて下さい。それから声出して歌ってみて！！　気持ちが良いから。歌詞なんかわからなくて良いです、周りに合わせて声を出していれば、それっぽく聞こえるから！！　それっぽく聞こえる歌だから！！」
　この「それっぽく」発言は、常田さんも笑っていましたが私も可笑しかったです（笑）。でも、皆を楽しませるのに一生懸命な大橋くんは勿論真剣ですよ～。
　Ｏ「きつくても腕下ろしちゃダメだよ！　ダメだって！！　歌い終わる頃にはかなりのダイエット効果があるよー！！（笑）　頑張って！」
　そして、恒例ステージ落ち。縦→横→縦でステージに戻るコースで、私は横通路の２つ後ろの席だったので、2メートルもないところを大橋くんがダッシュ！！　でも、近くを通った時は反対方向ばかり見ていたので、ちょっと残念。大分の時よりもボディガードが倍増していたのもちょっとビックリしました。当然ですが、もみくちゃです☆

　歌い終えて、帰って行くバンドメンバーと2人。
　でも、今日は絶対やるとほとんど確信みたいに思っていたので、スキマ再登場にガッツポーズ！！
　Ｗアンコールに会場大歓声。
　●．『奏』
　イントロが流れた瞬間、ただただ泣きそうでした。何でこんなに特別なんだろう？　スキマスイッチの曲はどれも大好きなのに、この時ほどここまで来て良かったと痛烈に思った瞬間はない。彼ら自身も『奏』を超えるバラードを作りたいと仰っていたし、その想いと彼らの努力と才能があれば、いつかは人気や知名度や売上等で超えるものは生み出されるのだと思います。それでも、私はこの歌に何度でも思い知らされるのです。聴く度に深く深く、何度でも感動する。『奏』を超える曲が現れたとしても、その特別さは一生変わらないという確信があります。
　やっぱり大好きです。

　Ｏ「気をつけて帰ってください！」
　Ｔ「ありがとうございました」
　そして、笑顔で帰って行く2人を見送り、その言葉に送られ、オロナミンＣを一気飲みしてから（←常田さんに「ゲフッてなるからしちゃダメ」と言われていたのに（笑））新幹線で帰宅。

　余談ですが、携帯電話のアラームをバイブレーションにしてポケットに入れておくと、百発百中で起きる自信があります。鉄板です。新幹線が大好きな私は、長距離のＪＲを利用する時はいつも到着時刻5分前にセットしておくのですが、今回設定をミスってアラームが作動せず、降りる予定の駅で危うく乗り過ごすところでした……。よく目を覚ましてバタバタ慌てて下車をする人（←かなり格好悪い）を見かけますが、正にそんな感じ（笑）。あと1分気付くのが遅れていたら、タクシー代で5,000円ほど吹っ飛ぶ所でした。ホントに良かった……。
　カミサマ、ありがとう！！