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スキマスイッチについて語るブログ。 正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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 FMとは言えNHK。若干大人しめにおおくりしている2人。でも、そこかしこに素がボロボロ出て来る(笑)。
 12月のマンスリーDJと言うことで、「スキマスイッチのDNAを探れ!」をテーマに、1回目はスター、2回目はアフロ氏、3回目がスキマスイッチにスポットを当てて、ルーツになったミュージックを挟みつつトーク。
 初っ端から『白鳥の湖』をかけやがったスターに乾杯☆

 とりあえず名言。

 スター「じゃあ僕のことはどう思ってるんですか?」
 アフロ氏「好きです(即答)」
 スター「そうなんですか?(笑)」
 アフロ氏「ええまあ(笑)」
 スター「今やる気が出ました(笑)」

 次点として、アフロ氏の「やるなぁチャイコフ」と「2次会に行く方は大橋君に付いて行って、ね?」。
 かかった音楽は、『白鳥の湖』、ビートルズ『イエスタディ』『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』、浜田省吾『東京』、小谷美紗子『Rum&Ginger 』、スキマスイッチ『藍』『糸の意図』、SOFFet『人生一度』、Mr.Children『I’ll be』。
 『藍』の詞、曲共にメインライターがスターであるのは雑誌等で見て取れますが、『糸の意図』はAメロと歌詞をアフロ氏、サビのメロディーをスターが書いたようです。
 「ずっと長く音楽をやって行きたい」と、穏やかに真っ直ぐに、少しだけはにかんだように一人で語るスターの声は貴重でした。デビューしたての頃に「飲み歩いて声をかけられたらサインを書いて帰ろう」が、10軒くらい廻ってもダメで、結局「サインを置かせて下さい」と店長に頼んだエピソードとか、バカで可愛いv(笑) 
 憧れで目標で、同じステージに立っている以上おそらくはライバルである先輩方の名を挙げ、未来を描く彼が見せてくれるもの、聴かせてくれるものが更に輝きを増す素晴らしいものであることを期待します。そして、それを受け取れることを、応援できることを嬉しく思います。
 でも、やっぱりアフロ氏がいないと寂しいし不安なのね、「試練」って(笑)。

 NHKはCMがないのが良いなぁ。改めて言うことでもないけど(笑)。

 サウンドストリート21http://www.nhk.or.jp/ss21/

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 学生時代はテレビを見なかった分、ラジオが大好きだったので、オールナイトニッポンはめちゃめちゃ嬉しかった。懐かしいーvv 
 「ちょっと頑張っているミュージシャン」どころか、今やチャート常連なりつつあると言うのに扱いが芸人でますます嬉しい(笑)。

 コーナーとしては、
  ①『夕風ブレンド』を語る
  ②新譜にちなんで「夕」「風」「ブレンド」の三番勝負
  (カラスの鳴き真似、こよりでくすぐってくしゃみを堪える対決、リスナーの相談に応えて役に立った方が勝ち)
  ③リスナーから単語を募集(「A」が「B」で「C」したのA、B、Cをそれぞれ書いてもらう)してランダムに組み合わせ、面白い文を作る。
 あと、イントロクイズもしていたように思うんですが、②の一環だったかなぁ……(いい加減)。

 無論、ぐだぐだトークが売りの彼らですから(笑)、面白くない訳がない。
 勝負に負けた(クイズ番組に良くある「最後は5ポイント!!」で大逆転負け)スターは深夜のコンビニに缶コーヒーを買いに走り、更には「(温まるものが食べたいから)何とかマン系買って来て」とか「エロ本買って来て。むしろその場で1番エロそうなところを読んで」とかのリクエストをアフロ氏から受け、割と素直に聞いている辺りがバカで良い(笑)。領収書をもらおうとする庶民なスターがまた素敵☆
 スターがコンビニを出て、スタジオに帰ってくるまでの間の所在なさ気でいっぱいいっぱいな感じのアフロ氏も、また大変可愛らしかったです。

 今回の名言:スター「俺、やったことあるもん(笑)」
 (悩み相談の中で、彼女に何を贈ったら喜ばれるか?についてアフロ氏は「手作りのケーキ」、スターは「自分で作った曲(これに彼女に歌詞をつけてもらう)」。2人で完成させた曲を歌うんだそうだ(笑)。)
 次点は同じくスターの「進行表にないことしないで下さい」(こよりで相手の鼻をくすぐるのにアフロ氏が「互いに同時でやろう」と言ったことに対して)。何かぼそっと本音っぽく出たのが可愛かったので。

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 折しも彼らが『ガラナ』のプロモーション真っ盛りな時期。
 ミュージシャンなのに、面白い人達だ(笑)。

 そこで初めて買ったのがPV集であるDVD『別冊スキマスイッチ』(初回盤)。いきなりそこかよと自分に突っ込んだりしつつ、この時点でシングル持ってない買う気もなかった私は、それはそれはもう楽しんだ。満腹です、アンタ達最高だヨ!!と鼻息荒く思った次第。

 そして、ファンクラブ『DELUXE』に入る。

 ……CD1枚も持っていない状態で(笑)。暴走し過ぎだろう私。とは言え、アルバムは初回盤を探して買う気でいたし、何よりコンサートの先行予約が魅力だった。
 ここからは手当たり次第CDショップを廻る。中古価格大歓迎、ただしDVD付き必須。発売から日が浅かった『ガラナ』、『ボクノート』、オリコンの順位はともあれ世間的認識が薄い『雨待ち風』、『冬の口笛』は比較的簡単に入手。『ふれて未来を』もめっちゃ穴場で発見(20軒近く廻って1枚しか見なかったもんなぁ)。アルバム3枚はアマゾン頼み。『view』も取寄せでゲット。
 難関はやはり枚数自体が少ない上にロングヒットした『奏』と大ヒット作『全力少年』。迷いに迷った上、両方オークションで落札した。しかも前者についてはちょっと言いたくないくらいの値段でこれぞ大人買いだった(苦笑)。我ながらエキサイティング!!(←バカ) 『奏』のPVだけなら『別冊スキマスイッチ』があるから通常盤でも構わなかったのだけれど、インタビューやジャケ撮影の舞台裏も入っていると言うおまけに釣られました。初期の頃の動く彼らって貴重なんだもの……。ホホvv しかも梱包が甘くてCDケースにひびが入っていた為、中古CDのワゴンセールから30円のマキシシングルを購入し、中身の入れ替えまでしました。犠牲になった『ミニモニ! じゃんけんぴょん!!』は1度も聴かずに処分(ごめんなさい)。

 こうして無事、にわかスキマスイッチファンは体裁を整えるに至りました。
 今やもう何でこんなに好きなんだか良くわかりませんが(笑)、大好きなので問題ありません。

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 私が彼らに初めて興味を持ったのは、『全力少年』から。

 基本的に好きなアーティストのアルバムしか買わないので、初めて手に取った『空創クリップ』もレンタルでした。これをMDに録って、散歩中にウォークマンで聴いて非常に気に入る。ただ、この頃はメロディの心地良さだけで、歌詞は一部口ずさめていたけれど意識するほどでもなく、友人に最近良く聴いているという話をしたら、「ああ、片方がすっごいアフロでピアノ弾いてるよね?」と言われても全くそんなことは知らなかった(どうやらレンタルした時も中の写真まで見ていなかったらしい)。
 ここから派生して、『夏雲ノイズ』も『君の話』もレンタル。1枚のMDにスキマがぎっしり(←矛盾(笑))。でも、聴き方は相変わらず、聴き心地の良さが主。

 ガラッと聴き方が変わったきっかけは、今年の夏、カラオケで友人が歌っていた『奏』。不覚にも感動してしまった。何て良い歌詞なんだって言うか私何回聴いてんだよ気付けよ私と、認識を改める。春先に『ボクノート』がヒットしていたこともあって、再び気になり始める。ネットで歌詞やインタビューやデータを検索。
 うわ、『ボクノート』のPVでそうかもとは思っていたけれど、やっぱりボーカルがすっげー好みだ(←正直)。本当にアフロだ。何?好きな人の為なら人刺すの?別れるくらいなら孕ませときゃ良かった?……って歌詞があるの? 気付いてないよ、私(笑)。
 こうしてむくむくと興味を湧き上がらせている時に、非常にタイミング良くやって来たのが『惑星タイマー』。山崎まさよしファンでもある私は、喜んで自らオーガスタの罠にはまって(笑)しまい、この曲に決定打を打たれる。

 凄いよ、スキマスイッチ。アッパレ、オーガスタ。頑張ったよ、私。

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 1978年2月25日生まれのO型。176cm(アフロ込みで190cm程度)。既婚。愛知県出身。
 スキマスイッチの鍵盤、トータルプロデュース等を担当。
 サッカーや柔道、スキーにガンダムと多趣味なアフロ。ドラえもんにも詳しい。
 相方とは対照的に煙草も酒も口にしない(酒は蕁麻疹が出るらしい)。

 常に何か企んでる感満載。きっとあのアフロの中には、アイディアとか未来構想とか設計図とかがぎっしり詰まっているに違いない。アフロ氏、もしくは常田さん。
 気ィ遣いでサービス精神旺盛な凝り性の完璧主義者。確信犯的知能犯。何かと器用で卒がなく、トークなども言葉や話題の選び方、相槌やツッコミ等もさり気なく上手い。歌詞から外見にはそぐわぬ「女々しい男」と良く言われ、本人も否定しない。かなりの感動屋さんだと思う。
 トークやコメントではどちらかと言えばスターに任せて、フォローに回ることが多い。彼自身が寡黙ということはないらしく(むしろその逆)、スターのことを敢えて「大橋君」と呼ぶ(デビュー初期のコメントやインタビューから察するに、そもそもは「卓弥」と呼び捨てにしていた筈)ことやアフロヘアーを含め、 髪型も相方の呼び方すらも、明確な役割分担の上で全ては計算ずくなんだろうなぁと。
 相方のいい加減さや天真爛漫さを手の平で上手に操っているようでいて(笑)、その才能を誰よりも認めて理解し、最大限に生かすスキマスイッチのブレイン。

 大変身の程知らずで不遜な発言ですが、こう言うタイプの人とは馬が合いそうな気がするのですよ。友達になれそうと言うか、同じ匂いがすると言うか(笑)。大将でなく、副将か参謀。見えないところから糸を引いていたいみたいな(笑)。で、周囲には全然通じなくてぽかーんとしてしまうようなすっごいマニアックな笑いのネタが通じるとか。スターが典型的な太陽タイプなら、アフロ氏は月タイプ。スターが北島マヤなら、アフロ氏は姫川亜弓(←?)。
 芸術家と言うよりは技術屋かな? 真面目で努力の人。ちなみに動物占いの結果は「とら」です。

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 1978年5月9日生まれのAB型。身長175cm。愛知県出身。
 スキマスイッチのボーカル、アコースティックギター、ハーモニカ等を担当。
 ビートルズとMr.Childrenの大ファン。酒好きだが、かなり弱い。料理も得意。
 学生時代はバレー部のキャプテンだった。かなりモテたらしい。シスコン。

 強運の星の元に進む我らがスター。もしくは大橋さん(←個人的な呼称)。
 極一般的な社会生活は絶対的に不向きだと思われる自由人(今はそうでもないけれど、昔は遅刻の常習犯だったらしい)。天真爛漫で嘘の吐けない、風の向くまま気の向くままひたすら素直な天然気分屋。アフロ氏と組んでいなかったら、「路上で生活していたかも」と言うのは、満更冗談にも聞こえない(苦笑)。
 機嫌や体調等が表に出やすいらしく、見ていて気分の乗っていない時は何となくわかる。それもこれも普段から表情豊かで笑顔が印象的な為、その反作用と言えなくもない(←贔屓目上等)。でも、そう言う要領の悪さが不利に働かない人。何となく「憎めない」愛嬌のおかげ? 彼が「相好を崩す瞬間」は、卑怯なくらい自然で、その度にうわーと思う。
 アフロ氏の社会的な面(責任感や忍耐力等)を尊敬していると言う発言や、彼が書く歌詞にちょこちょこ出てくる「(自分を指して)中途半端」と言うところから、器用貧乏なんだろうなぁと勝手に思っています。もしくは本気になって取り組む前に根気が尽きるか(←飽きっぽいらしい)。そして、そのことに多少なりともコンプレックスを感じているのかもしれないけれど、そんなものを埋めて有り余る音楽の才能と素晴らしい歌声がある。

 正直、この人の雰囲気とか見た目とかは、私の中では10割バッターどころか100%ホームランでイケる!!くらいにジャスト好みど真ん中☆なのですが、実際こんなにも奔放な人が身近に居たら、時間や約束に異常にうるさい私のようなA型人間は1時間ももたずにテーブルを引っ繰り返すに違いない(笑)。AB型が持つ独特のこだわりの強さと、にもかかわらず子供のような呆気ないくらいの素直さは好きなんですけどねェ。
 とは言え、好きです。本当に大好きです。いつも素敵な歌を、素晴らしい音楽をありがとうございます。

 余談ですが、試しにやってみた動物占いの結果は「たぬき」でした。これ、かなりぴったりで笑えます。

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