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最初に聴いた時に、こいつは卑怯だと思ったのですよ(苦笑)。
私は父を諦めている分、母のことが大切で大切で堪らないのですが、自分でも口ばっかりで実が伴っていないということを恥ずかしながら重々自覚しています。
だから、まだ「私が貴方を支えます」とは、おこがましくて言えないのだけれど、これを歌う大橋くんの気持ちが直撃で、思わず泣きましたとも。
特にラストの ♪ あなたが願うような僕になれてますか? は、反則スレスレですね。卑怯。レッドカードは ♪ あなたの下に生まれ~ 胸を張って言い切れる ですけども。
だから、もう少し力入れてキャンペーンしてくれても良かったんじゃないのBMGさんと思ったりしてます。まぁ1stと3rdのタイアップの方が話題性は高いから仕方がないんだろうなぁ。
卑怯だなぁと思うのと同じくらい、ああ母に聴いてもらいないなぁと思いました。
実は、今日、母と出かけた際にさり気なくカーステで流してみたのですが、他のスキマ曲に紛れたこともあって気が付かなかったようです(笑)。照れるから、良いんですけどね。
私は子供はおろか結婚もまだですが、母を見ていて私はこんな風になれるだろうか?と思う。母親と言う人が持つ圧倒的な寛容さと忍耐力、それを支える無償の愛情と厳格さ、清廉さ。大橋くんが歌うように、どんなに返そうと思って行動しても返しきれない。伝えようとしても伝えきれない。いつか彼女のように強くて温かい人になれるだろうかと、彼女が私達兄弟にしてくれたたくさんのことを自分の子供に与えることができるだろうかと想像してみるけれど、何だか自分ではとても途方もなくて、感謝と敬意ばかりが膨らむのです。
そそっかしくて生真面目で意地っ張りで、そんなとこばかり似てしまったけれど、母の娘で良かったと思います。私にとっては、世界一幸せであるべき人なのです。
しみじみ思ったのは、痩せましたね。やっぱり。腹から腰、腿の辺りは元々の体格の良さもあって目立たないですけども、顔が一回り小さくなりました。あまり見えないけども、服装もインナーがボーダー(←太っている時の着用は危険)ですヨ。髪も短くなっていたし、ホホvv
ジャッキークイズの1問めは、前の日記でも話に出していた時計台からの落下シーンでした。2問目も、ちょっと迷う素振りを見せたものの、もうその迷うこと自体が楽しくて仕方ないご様子です。本当に好きなのね……(笑)。
おかげで、しずちゃんの的外れな回答へのリアクションが、非常に複雑そうでしたが、自慢げに語る表情のキラキラ感は相変わらずでした。
同じ口で「あの時の5千円をありがとうって歌ですよ」は、もうコンチクショウなくらい最低で大笑いでした。さすがスターだ★
でも、この日の『ありがとう』は良かった。時折映る、チューリップの柔らかい陰影が優しくて、シンプルなセットにマッチしてました。良い歌だなぁ……。
そうそう、「気持ち悪い」「不細工」と散々な言われようの山ちゃんですが、バラエティでの反射神経の良さはかなりのものだと個人的に思います。くりぃむの上田さん系ですね。「初めてになるとは思いますが、女性を殴ってみては?」は見事でした(笑)。
以前、別の番組でも久保田利伸さんとミスチルの別の曲を挙げていたような気がするので、この2者は大橋くんのカラオケレパートリーには欠かせないようです。
今回もやはり話の繋ぎに脱アフロ話。ダウンタウンもアフロのインパクト故に、それ以外に引っ張る話題が見つけ辛いんだろうなぁ(苦笑)。
全然関係ないんですけども、徳永さん、年齢不詳に若ェー。フカヒレと言うと、インスタントにちまっと入っている本物なのか判別できないものくらいしか私も知りません。個人的にはスガさんと高級焼肉も良いなぁ(笑)。
曲は『はじまりの歌』。そう言えば、「HEY!×3」では1回も歌ってないんですね。生放送ながらライブ形式の為か、声もよく出ていたし、非常にのびのび楽しそうに歌ってましたね。
格好やアコギと相俟って、何だかストリートミュージシャンのような出で立ちでした。
なんちゅーかもう毎回毎回ワンパターンですみませんが、ピアノを弾く指がきれい(感涙)。初作曲の曲をピアノ披露だなんてレアですね。めざましTVよ、ありがとう。
インタビューの内容はいつもと同じなのですが、『はじまりの歌』の頃に比べると、本当に落ち着いてきたなぁと若干寂しくなったり。ちょっとした貫禄すら感じます。チラッと見せた相方への信頼と負けず嫌いも頼もしく思ったりしてます。
と、言いつつも「歌は歌い出し」「これはダメなパターンです!!」とかは、相変わらずでもう大好きですよ。羽織っていた白シャツとカーゴパンツも似合っていました。
そして、やはり大橋くんの落ち着きを「貫禄」と表現してしまったことをすみませんと土下座したくなる小田和正さんの確固たる厳然とした雰囲気(笑)。やはり空気が違います。まぁ実際、年上の方を前に敬意を払いながら自由にやるというのは非常に難しかったと思うので、小田さんが退場した後に見せた疲労感もわからなくはないですけども。見てる方にすら緊張感が伝わってきます。あの切れ味抜群のアドバイス(笑)。ヒー。
でも、曲の冒頭を歌って見せるところのさり気ない美しさには、感動すら覚えました。
あと、ちゃんと脱アフロの常田さんもやはりネタになる。新聞に載るだなんてよっぽどよ(笑)。
まぁ3回も回らない内に寝てしまうことが9割以上なのですが(←やたら寝つきが良い)、昨日は珍しく『君の話』と『夏雲』、『空創』が入ったMDをランダムでかけて布団に入りました。
1曲目が『螺旋』。ちょっとウキウキする。ああ、ライブ行きたいわ。
2曲目が『全力少年』。更にウキウキする。ああ、ライブ行きたいわ。
3曲目が『view』。もっとウキウキする。ああ、ライブ行きたいわー(泣)。
スキマのナンバーにアップテンポの曲は決して多くない筈なのに、ここぞとばかり飛び跳ねる系ばかりが流れて、見えざる力を感じました……。くぅ、ケンウッドめ。
しかも4曲目が『えんぴつケシゴム』。ますます……ねぇ?(泣)
大橋くんのソロシングルは勿論とても楽しみなのだけれど、ソロツアーするとしても、東名阪だったりするんでないかと今からいじけてます(苦笑)。せめて福岡までは!! 熱烈歓迎プリーズ!!
大橋くんが方々で「大嫌い」と自称している(笑)ものの、温かい雰囲気と込められたメッセージが印象的なPVです。何と言っても映像を包み込む淡い光と柔らかいセピアがかった色彩が、とても美しい。おじいさんや女の子は勿論、建物や森までも物語の中の一節を思わせます。たくさんの絵や空を見上げる優しい目と相俟って、おじいさんは絵を描いているシーンだけなのに、絵を描いた数だけ伴侶の姿を見つめ続けてきたのだと思うと、その愛情を感じて幸せな気持ちになります。色数は少ないのに、陰影すら寂しく見えない。
そして、何と言ってもこのPVの見所は、大橋くんのマフラー寄せです(笑)。本人はおおよそやり過ぎたと思っているらしく、常田さんにからかわれて激しく自省しているようですが、個人的にはややキザな仕種や演技が云々と言うよりも、そう言う風に「調子に乗って演技している自分を改めて見ると、こっ恥ずかしくて仕方がない」という心情と、それを前面に出してしまう大橋くん自身がらしくて魅力的だと思います。もう大好きだよコンチクショウ!!(笑)
いや、勿論マフラー寄せは有りです。この頃の大橋くんの髪型がちょうど良いなぁvv マフラーもコートもジーンズも、似合ってます。恒例の「大橋くんの手がキレイ」トークは、左手を首元にやってマフラーをぎゅっと握るシーン。手の甲の筋が、意外なくらい男らしくてメロメロと来ます(←細けぇよ)。2箇所あるんですが、一押しは2番サビの最後。
木漏れ日の中での常田さんとの2ショットも、凄く絵になっていて、この絵がジャケ写でも良いんじゃないかというくらい素敵な雰囲気です。この時の常田さんのシックな格好がまた良い。