スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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前回の日記に出てきた中止になったライブの理由を、アーティスト自らがブログで説明していました。
ファンでなくても名前くらいは聞いたことあるかな? SLTの竹善さん。
10年近くファンなんですが、1度もライブに行ったことがなくて、一昨年に塩&砂糖のチケが取れたものの、仕事が入って泣く泣く上司に譲りました。今回は活動再開!と言うことで喜び勇んでチケ取ったんですけどね。
2回連続ケチがつくだなんて、縁がないのかしら……orz
閑話休題。
中止の理由は簡潔です。
要約すると、フルバンドライブは本番だけでなく、都内で行われるリハでも多大な電力を使うから、節電が叫ばれている今、決行するのは適切でないと判断した。
うん、納得した。非常にわかりやすい。
まぁ東阪だけアコースティックで開催するのは、チャリティーであることは間違いないだろうけれど、多少の資金回収は見込まれているんだろうなと邪推していますが、ハッピーな人は(開催者側も含めて)多ければ多い方が良いですからね!
アーティストが責任感を持ち、妥当かつ誠実な姿勢を見せてくれることは、ファンとしては非常に嬉しいし頼もしい。次の機会があれば、3度目の正直だコノヤロウ。
この理由ならV.I.P.Ⅱやグリマイは開催されるのかなぁ。OKSもさかいくんも被災地に近い何本かは中止や延期になったみたいだけど、オガスタは基本的にできるだけやる方向で考えるんでないかと言うイメージでいます。
某バンドは旅費のキャンセル料期限を越えてなお決断を引き伸ばしている為、ファンの間で困惑が広がっていると言う話も聞きます。こんなとんでもない状況は誰もが初めてな訳ですから、無理もないことだとも思います。アーティストもファンも日本中が災難。
理不尽な状況だからこそ、そのせいで心が離れるようなことがなければ良いなぁと思います。いや、私なら勘弁しろやコラ!!って怒るけど(笑)。
ライブは勿論、リリースすら危うい状況です。
普段は全くって言うくらいにテレビを見ないんですが、さすがに震災以降は公共放送の世話になっていたおかげでたけたんとまろと正育さんとさとしに惚れ直しました(←色々間違っている)。
でも、やっぱり辛い状況や映像ばかりで心が疲れてしまったら、音楽に癒されます。被災地の方々や停電区域の方々と比べたらとてもとても恵まれているのですけども、皆で元気なれたら良いなと思いますし、その為に日々微力ながら頑張ります。
こんな時は常田さんがプロデュースしたちーちゃんの『蛍星』を聞くと泣けますね! 年取ると、涙腺が弱くて敵いません。ホホ。
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