スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今最も親孝行の似合う俳優・田中圭(23)。
圭くん、私にもエコナを! プリーズ!! ……あんな孝行息子が居たら、私は嫁と仁義なく戦いますネ☆(←バカ)
「牛に願いを」をちょこちょこ見ていたら、圭くんの健気さがツボで。可愛い……(涙)。個性の強い面々の中で、さり気なーい地味ーな存在感がステキv
圭くん繋がりで、この話題です。マリンスノウ祭りも一段落しましたしね。
今のところ、スキマPVの中では3指に入るくらい好きです。2人の露出は少なめですが、冒頭のジュースを買う大橋くんも、ライブハウスで演奏する姿も、ラストの自販機に挑む常田さんも、統一感があってちょうど良い感じです。凄くPVらしいPVだし、スキマらしい雰囲気が味わえます。演技と素が交錯している温度感。大橋くんの赤ジャケットも似合ってます。
圭くん演じるダメ太くんの不運は、①ジュース出て来ない、②職場で上司に怒られる、③ライター点かない、④カップルに中てられる、⑤公園の遊具で引っ繰り返る、⑥駅の自動改札で引っ掛かる、⑦営業に行った玄関先で追い払われる、⑧自転車パンク、⑨投げ返したフリスビーがあらぬ方向に飛んでいく、⑩またカップルに中てられる(しかも今度は学生)、⑪更にカップルに中てられる(よりによって晩酌中) etc...が挙げられます。
個人的なお気に入りは、⑧。投げた方向を投げ返された方も一緒に「あーあ」みたいな感じで見てて、ぺこぺこお詫びに頭を下げるダメ太くんが、表情が見えない分イメージが湧きます。こう言う善意が空回る瞬間の気まずさってあるよねって言う(笑)。
他にも、仲の良さそうなカップルを見かける度に携帯電話を手に取り、逡巡しては意地を張って懐に直し……を繰り返す時の表情。もう意志が強いんだか弱いんだか!!(笑) あの羨望とか後悔とか意地とか嫉妬とか、目の前のカップルへの感情とケンカ中の彼女への感情とが時間軸ごとごっちゃになって目の中を漂う。気になるのに気にしていない振りで自分に言い聞かせて、けれど、始終ついていなかった1日の最後に、自販機のジュースが当たって思わずこぼれた笑顔。収支を考えれば間違いなくマイナスなんだろうし、本当に些細なことなのだけれど、わだかまりとか頑なさとかが解けてしまうような、許しても良いかなと思ってしまうシンプルなきっかけ。こういうポジティブさって大事だ。最後の電話をかけるシーンも、温かい気分になれて好きです。
何だか圭くんの話ばっかりになってしまいましたが(苦笑)、歌詞や曲ともばっちり合致していて、派手さはないけど、またこう言うのを作って欲しいなぁとしみじみ思います。
圭くん、私にもエコナを! プリーズ!! ……あんな孝行息子が居たら、私は嫁と仁義なく戦いますネ☆(←バカ)
「牛に願いを」をちょこちょこ見ていたら、圭くんの健気さがツボで。可愛い……(涙)。個性の強い面々の中で、さり気なーい地味ーな存在感がステキv
圭くん繋がりで、この話題です。マリンスノウ祭りも一段落しましたしね。
今のところ、スキマPVの中では3指に入るくらい好きです。2人の露出は少なめですが、冒頭のジュースを買う大橋くんも、ライブハウスで演奏する姿も、ラストの自販機に挑む常田さんも、統一感があってちょうど良い感じです。凄くPVらしいPVだし、スキマらしい雰囲気が味わえます。演技と素が交錯している温度感。大橋くんの赤ジャケットも似合ってます。
圭くん演じるダメ太くんの不運は、①ジュース出て来ない、②職場で上司に怒られる、③ライター点かない、④カップルに中てられる、⑤公園の遊具で引っ繰り返る、⑥駅の自動改札で引っ掛かる、⑦営業に行った玄関先で追い払われる、⑧自転車パンク、⑨投げ返したフリスビーがあらぬ方向に飛んでいく、⑩またカップルに中てられる(しかも今度は学生)、⑪更にカップルに中てられる(よりによって晩酌中) etc...が挙げられます。
個人的なお気に入りは、⑧。投げた方向を投げ返された方も一緒に「あーあ」みたいな感じで見てて、ぺこぺこお詫びに頭を下げるダメ太くんが、表情が見えない分イメージが湧きます。こう言う善意が空回る瞬間の気まずさってあるよねって言う(笑)。
他にも、仲の良さそうなカップルを見かける度に携帯電話を手に取り、逡巡しては意地を張って懐に直し……を繰り返す時の表情。もう意志が強いんだか弱いんだか!!(笑) あの羨望とか後悔とか意地とか嫉妬とか、目の前のカップルへの感情とケンカ中の彼女への感情とが時間軸ごとごっちゃになって目の中を漂う。気になるのに気にしていない振りで自分に言い聞かせて、けれど、始終ついていなかった1日の最後に、自販機のジュースが当たって思わずこぼれた笑顔。収支を考えれば間違いなくマイナスなんだろうし、本当に些細なことなのだけれど、わだかまりとか頑なさとかが解けてしまうような、許しても良いかなと思ってしまうシンプルなきっかけ。こういうポジティブさって大事だ。最後の電話をかけるシーンも、温かい気分になれて好きです。
何だか圭くんの話ばっかりになってしまいましたが(苦笑)、歌詞や曲ともばっちり合致していて、派手さはないけど、またこう言うのを作って欲しいなぁとしみじみ思います。
PR
この記事にコメントする