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スキマスイッチについて語るブログ。 正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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 普段買わない雑誌を見つけるのは大変です。
 どこのコーナーにあるのかわからなくて、女性誌かライフ誌の辺りだろうと思いつつも、くまなく歩き回って3軒目でようやく発見。

 とは言え、歩き回った甲斐がありました。あの写真は中々見られません。
 私が知る限り、音楽雑誌の写真としては、『音楽と人』の秀逸さが一押しなのですが、今回は女性誌と言うこともあって、被写体がアーティストと言うよりはモデルのそれですね。思わず感心してしまいました。
 普段見ないカラフルな衣装も、陰影がシャープに差す表情も、真っ直ぐに射抜く真摯な目も、男らしくてステキです。私はまだまだ歴史の浅いファンではありますが、ああ何だか大人の男だなぁとしみじみ。

 インタビューの内容について。
 大橋くんは曲を作る度に、「これで最後かもしれない」と思うと言う。今までのインタビューでも、それを匂わせる発言はしてきたけれど、それを聞く度に何だか切なくなる。勿論、音楽が好きで、その情熱に間違いはないのだろうけれど、それを生業にしている大橋くんが、曲が完成する喜びと共に毎回、何度でも、そのおそらくは焦燥にも近い切実な感情を味わうのだと思うと、凄く堪らないなぁと。音楽が好きだからこそ、逃げようのないアンビバレンツなんでないかと、勝手に想像してしまうのです。
 だから、彼が飽きずに絶望も諦めもせず、心に響く新曲を出してくれることがいつもいつも嬉しい。自己満足かつ自分勝手に喜んでいます。
 3枚目の早さにもビビったけれど、秦くんの新作発表の早さにビビッた(笑)。嬉しいです。

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 秋から年末にかけては、ライブラッシュだったオーガスタ。
 スキマのアリーナツアー、まさやんのホールツアー、秦くんの初ソロツアー、スガさんの働き過ぎツアー。スキマはFC先行で、秦くんはe+の先行、スガさんはご厚意で譲っていただいて行き、まさやんは先行で当たらなかったので諦めたんですが、年が明けたら今度はリリースラッシュ。
 シングルは基本的にスキマ(と大橋くん)のものしか買わないんですが、秦くんのDVD(のハタクヤ『そろそろいかなくちゃ』)欲しいなぁ……。か、買うかもしれない(泣)。

 全然TVの感想でないじゃねーかと言われそうですが、ただ単に見ていたらめちゃくちゃライブに行きたくなったと言うだけです。この間も車で『螺旋』を聞きながら一緒に歌っていたら、凄いそう言うテンションになっている自分に気付いて、次に行くのはいつかなぁと遠い目になりました。だって、皆、ツアー終わったばっかりだし、秦くんは都会しか行かないしッ。
 オーキャン、行けると良いなぁ。スキマも大橋くんソロも聴きたいなぁ(泣)。
 と、しみじみ思うくらい笑顔で歌う大橋くんと、盛り上げる観客の手拍子が楽しそうで良いステージでした。歌番組と言うよりは、本当にライブの会場っぽい雰囲気がまた羨ましい

 それにしても挨拶をしている場所のバックがあまりにもキンキラキンでビックリした(笑)。

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 初聴きがCDだったのですが、買う前から「フォーク(に挑戦してみたかった)」と方々で発言していたのは見かけていました。
 曲自体の好き好きはあると思うのですが、個人的には非常に面白いなぁと感心しました。大橋くんの意欲やヤル気が感じられ、まさにスキマでは出来ない、ソロならではの楽曲。
 しかも詞先! あの曲至上主義の大橋くんが詞先!!(驚愕) 秦くんが、それまでずっと曲先だったけれど、『僕らをつなぐもの』で初めて詞先の曲作りをして以来、どちらでも書けるようになったなんて話をしていましが、大橋くんも詞先の曲がぽつぽつ出て来るのでしょうか?

 ギターも歌声も歌詞も曲も、ひたすらシンプルで飾り気のない真っ直ぐで、大橋くんの声がくすぐるノスタルジィに、思わず歌の中に出てくるように空を見上げて、安堵と懐かしさと郷愁を感じる一曲です。若干、力の入り方が空回っている気がしなくもないけれど(苦笑)。
 私は学校が遠かった(片道40~50分くらい)ので、ランドセルを下ろしてから遊びに行くのでなく、かるったまま遊びながら帰っている子でした。おたまじゃくしをバケツいっぱい捕まえたり、海辺の言わばでプチ水族館作ったり、野いちごや椎の実取って食べたり、山に入って秘密基地作ったりと、割とステレオタイプな野生児でした。そういうことを思い出しながら、あの頃のキラキラ感や熱量や純粋さがどれだけ貴重だったかを思い知るのですよね。 

 正直、フォークの定義は良くわからないんですが(ついでにロックの定義もわからない)、ゆずがネオ・フォークと呼ばれていた理由が何となくわかった気がしました(笑)。
 

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 いわゆるサクレロになりますが、某所で全部見ることが出来ました。
 著作権云々と問題がない訳ではないのでしょうが、ありがたいことこの上ないので文句は言えません。

 それにしても、こう言う番組は大好きです。
 先週の「お前使徒だろ?!」でも激笑しました……。ステキv

 今回の大橋くんの発言も、あまりの天然振りに感動すら覚えました。
 「(パソコンはワイヤレスで繋がっているから部屋中にそう言う電波が飛んでいる筈で、その空間にWiiとかプレステ3とか)ネットに繋がる機械を置いているのに、何で繋がんないんですか?」は、近年稀にみる名言だと思います。
 もうヴィンちゃん同様、ずっげー笑いました。

 乗り物トークのテリトリーの話「ここ、俺の席だから!!」も大ウケでしたが、その辺やっぱり神経質でAB型の気質なんですかね? 違うかな?

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 大橋先生のジャッキー講座。
 初心者向けで、受講後はジャッキー8級認定だそうです(笑)。

 初回放送は見逃したものの、たまたまTVつけたらジャスト再放送でした。ラッキー★

 いつものように歌込み3~5分出演でなく、ソロ活動やデビューシングルの話は冒頭でライトに触れる程度で、メインは上述のジャッキー講座。
 個人的には、大橋先生に大変申し訳ないことに全く興味がなくて、出演作品を1本も見たことがないので、先生の「(これから流すシーンは)きっと見たことがありますから」と言われても、いやもうすんませんな訳ですが(苦笑)。
 ソロで出ている時は基本テンション低めな大橋くんですが、何となく人見知りでもしてるんでないかと思いつつ見てます(←大橋くんは30前の立派な成人です)。今回はさすがに大好きなジャッキートークなので、ちょっと上がり気味ですが、何となく猫被ってる?
 こう言う時の大橋くんを見て可愛いなぁと思うのは、自分がこんなに大好きで、こんなに素晴らしいジャッキーのことを嫌いな人が居る訳ないと言う極めてナチュラルな純粋さと、ジャッキーの武勇伝を自分のことのように誇らしげに語り、2ショット写真やサイン入りのギターケースを見せびらかすニヤけた顔。
 この日は身ごろが臙脂色、袖が白のスタジャンとアイボリーのパンツという少年ライクな格好と相俟って、何だかホントに可愛かったです。

 そして、この大好きなものに対してのみやたらめったら発揮される情熱と集中力が、このあとのエコロジーに関するクイズコーナーでの落差の激しさに繋がります(苦笑)。

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 金曜日の夜に仕事から帰ると、ようやく店から返信がありました。やっぱり住所を連絡しろとのことだったので、新住所を再送信。……っちゅーか、土日祝日休みじゃねーかッ(泣)。
 仕方がないので以前の住所に行き、ドアポストに手を突っ込んでどうにかこうにか不在票をゲット。その足で佐○急便に行き、無事受け取ってきました。……長かった。

 さて、思いの外小さかったので若干拍子抜けしつつ、ページを開く。
 率直な感想。

 ……インタビュー、これだけ?

 そこが1番楽しみだったんですけども、しかも1人ずつだけですか? せっかくだから2人でってことはしないのですね。いや、良いのです。良いのですけども(身内のインタビューじゃ優等生部分しか出て来ないし)。
 ツアーパンフも字なしだったので、ちと寂しいです。

 写真はまずライブの空気感を伝えることを第一に、……いや、敢えてこれも率直に言おう。

 コメントしずれェ!!(苦笑)

 いや、決して悪いとかではなく、私の嗜好の問題です。私、ライブは大好きなんですが、ライブ映像はすぐに飽きてしまうのですよね。何故かと言ったら、ライブはその場で体感することが唯一無二にベストであって、それ以外の派生製品はいわゆるレプリカになってしまうので、どうしても比べて退屈してしまうようです(←子供)。

 まぁそれはともかくも、大橋くんの笑顔や常田さんの渋い横顔、2人の涙話等、あのツアーの実りや通り過ぎる瞬間を切り取っていて、次のツアーやスキマとしての活動に期待が持てます。
 とりあえず、受け取れてよかった(笑)。

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