スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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18日は急いで実家に帰れば『スーパーライブ』も見れたのだけれど、19日夜にもあるから良いやと見に帰らなかったことを、見終わった後に後悔。余計な演出もなく、NHKらしい良心的な内容で癒されました。幸せ。
個人的に何が気に入ったって、テロップが「大橋君」「常田君」だったこと。微笑ましいなぁと思って。
久々なのでじっくり感想を。
●.OP
・常田さんの担当がちゃんと「鍵盤」と呼ばれている辺り、細かい(笑)。
●.in鳥取
・あの半ズボンに虫かごの幼少時代。サスペンダーにぱっつん前髪とパーフェクト。か、かかか可愛い。お坊ちゃんめvv
・カニやはたはたで家族を想う大橋くん。食べたいなぁでなく、家族に送りたいなぁって言うのがまた優しいですね。しかし美味そうだなぁ。山陰の海側は行ったことがないのですが、松葉ガニは有名ですね。海も(季節柄、人気がなくて寂しかったけど)凄く綺麗でした。
・境港はあらきゆうこさんの出身地で良かったかな? 「日本人がお金を置いていく」ことについてとか「いったんもんめの色白スリムになる」とか、ひたすらマイペースな大橋くん。「こじつけた」とか言っちゃダメだって(笑)。そんなに固く堅くしなくても良い「友情」の相手対象は、その照れ笑いからしてやっぱり常田さん?
・私も知らなかった水木しげるさんが左手を失っていらっしゃること。唯一無二とも言える才能の肉体的な絶対条件を欠いてしまい、その絶望から再生するというのは映画やドラマでよくある話(例えば画家なら腕、アスリートなら脚等)ですが、現実的にはやはり大橋くんが言うように、よほどの情熱や決意がなければ難しいことです。大橋くんが「レコーディングが済んだのは運が良い。僕は毎回運が良いですから」なんて冗談で?言ってますが、「声を失くすかもしれない」「ギターを弾く腕を失くすかもしれない」と言うことが、現実に有り得ないことではないんですよね。前回のツアーで歌えなくなった時も、どれだけの恐怖だったんだろう?と思う。当たり前のことは、一生「当然」のものもあれば、一瞬で致命的に見慣れないものに変化してしまったり。そのガラリと様相を変えたものが、新しい「当然」になる現実の圧倒的な堅固さ。それでも何とかなる、何とかしてしまうしたたかさも才能なのでしょう。しかし、記念館に行ったのは取材の為なのか? 大橋くんの意志なのか?
・ライブ映像は凄く懐かしい気分でドキドキしますねーvv 大分や山口の会場も小さかったので、あのぎっしりした感じがデジャヴ(笑)。打ち上げの乾杯で若森さっちゃんや沖山さんが持っていたクリスタルカイザーの炭酸水、かなり好き嫌いが別れますが私は大好きです。その後のインタビューでは、大橋くんらしいナチュラルさと年相応のプロっぽさと真面目さが妙にじーんと沁みました。彼がステージやファンを大事にしてくれていて、楽しんでもらいたいって言う心意気が嬉しい。
●.in名古屋
・大橋くーん、メタボリックに気を付けてッ☆ ラーメン&ご飯&デザートは炭水化物三重奏ですヨ。でも美味しそうだわーvv 今日の昼、皿うどん食べたけどラーメン食べたくなって来たな……。私も胡椒の瓶を緩めたことはありませんが、席を外した隙を狙って、刺し身の取り皿にわさびを大量に入れるとかはやろうとして止められたことはあります(笑)。
・ドレッドヘアーの常田さん!! あれは高校生時代じゃないですよね? 結成後~デビュー前くらい? 必要以上に似合っているような気がするのは私だけですか? むしろアフロより……?!
・ピアノを弾く大橋くん(ただし子供時代)。サラッと言っているけど、やっぱりピアニストを諦めたことは大きな挫折の1つなんでしょうね。その後の「とりあえずドラゴンズの応援歌」「とりあえず『ルージュの伝言』」って言う成り行き任せな感じがさすがスター☆ 家族の話をする声がとても優しくて良いなぁ。
・3年もよく我慢したな、我慢させたなぁ。デビュー3年目とは言え、その前3年の下積みがあったからこそなのでしょうね。「米送ってー!」とか「封筒に1万円」とか、若いエピソードです。スガさんみたく、生活費がなくてお見合いしたとか胃薬でご飯食べようとしたとかよりは普通ですが(笑)。
・ドンッと構えているように見えて、やっぱり緊張している常田さん。それを大らかに言っちゃう辺りが大人です。
大橋くーん、その服どこで仕立てたNOーッ?! 私服だったら逆に笑えないワ(笑)。マイケルの真似まで披露して、こっちは逆に地元だから緊張してない? しかしここでも映像は『ガラナ』。やっぱりシングル曲しか出せないのかな?
●.in長野
・大橋くんもそうですが、常田さんもお父さんは尊敬の対象のようです。あのふきのとうの写真は、予感を感じる素敵な作品でした。そして、写真を撮る常田さんもまた絵になる。よくお父さんからの教えと言うことで、「要求に応えること」を上げられていますが、芸術家でなく職人さん気質だなぁと。お金の対価としての仕事は、やはり一生懸命さやかけた労力の大小でなく、ひたすらに完成度と与えられる満足度が重要。だからこそ、趣味を仕事にしている人を尊敬してしまうのですが、常田さん親子のようにむしろ仕事だからこその真摯さも見習いたいものです。
・蕎麦~vv(←ラーメンは?) 蕎麦を打っていたお姉さんの格好良いこと! プライドと謙虚さと誠実さ。お客さんが求めることを熟知しているってことでしょうね。常田さんが大橋くんを語る口調が大好きです。大橋くんのファンだからと、面倒見る振りして彼の才能を本当に大切にしていて、最大限にそれを活かすことが自分の仕事なんだと。普段は敢えて見せない信頼感が見え隠れする照れ屋な関係も微笑ましい。
・大橋くん、そりゃあ群がるよ!!(笑) 自分の音楽がたくさんの人に愛されて、それを間近に感じることが出来ると言うのは、ミュージシャン冥利に尽きることなんだろうなぁ。でも、受け取る方も幸せです。いつもありがとう。
・「巣」と「部活動」って言うのは、しかしえらい差で、それがまた2人らしいなぁ(笑)。多分、音楽とは?とか仕事とは?とか、聞かれる度に双方それぞれ違うちぐはぐな答えが返ってきて、それは表現の違いの時もあるだろうし、感じ方や根本的な差異の時もあるのだろうけれど、その凸凹感と1番重要な部分での共通点がスキマスイッチの持ち味で、これからも支えて行くのでしょうね。
・『ボクノート』を大切に歌う大橋くんと、隣りでピアノを弾く常田さん。大好きです。
しかし、これだけ見ると全っ然仲が良さそうに見えなくて面白いですね(笑)。むしろプライベートは絶対に一緒に過ごさない若手芸人並みの余所余所しさ。そう言えば、ウッチャンナンチャンは年々仲が良くなっている稀なコンビらしいですが、スキマもそんな感じ?(笑)
個人的に何が気に入ったって、テロップが「大橋君」「常田君」だったこと。微笑ましいなぁと思って。
久々なのでじっくり感想を。
●.OP
・常田さんの担当がちゃんと「鍵盤」と呼ばれている辺り、細かい(笑)。
●.in鳥取
・あの半ズボンに虫かごの幼少時代。サスペンダーにぱっつん前髪とパーフェクト。か、かかか可愛い。お坊ちゃんめvv
・カニやはたはたで家族を想う大橋くん。食べたいなぁでなく、家族に送りたいなぁって言うのがまた優しいですね。しかし美味そうだなぁ。山陰の海側は行ったことがないのですが、松葉ガニは有名ですね。海も(季節柄、人気がなくて寂しかったけど)凄く綺麗でした。
・境港はあらきゆうこさんの出身地で良かったかな? 「日本人がお金を置いていく」ことについてとか「いったんもんめの色白スリムになる」とか、ひたすらマイペースな大橋くん。「こじつけた」とか言っちゃダメだって(笑)。そんなに固く堅くしなくても良い「友情」の相手対象は、その照れ笑いからしてやっぱり常田さん?
・私も知らなかった水木しげるさんが左手を失っていらっしゃること。唯一無二とも言える才能の肉体的な絶対条件を欠いてしまい、その絶望から再生するというのは映画やドラマでよくある話(例えば画家なら腕、アスリートなら脚等)ですが、現実的にはやはり大橋くんが言うように、よほどの情熱や決意がなければ難しいことです。大橋くんが「レコーディングが済んだのは運が良い。僕は毎回運が良いですから」なんて冗談で?言ってますが、「声を失くすかもしれない」「ギターを弾く腕を失くすかもしれない」と言うことが、現実に有り得ないことではないんですよね。前回のツアーで歌えなくなった時も、どれだけの恐怖だったんだろう?と思う。当たり前のことは、一生「当然」のものもあれば、一瞬で致命的に見慣れないものに変化してしまったり。そのガラリと様相を変えたものが、新しい「当然」になる現実の圧倒的な堅固さ。それでも何とかなる、何とかしてしまうしたたかさも才能なのでしょう。しかし、記念館に行ったのは取材の為なのか? 大橋くんの意志なのか?
・ライブ映像は凄く懐かしい気分でドキドキしますねーvv 大分や山口の会場も小さかったので、あのぎっしりした感じがデジャヴ(笑)。打ち上げの乾杯で若森さっちゃんや沖山さんが持っていたクリスタルカイザーの炭酸水、かなり好き嫌いが別れますが私は大好きです。その後のインタビューでは、大橋くんらしいナチュラルさと年相応のプロっぽさと真面目さが妙にじーんと沁みました。彼がステージやファンを大事にしてくれていて、楽しんでもらいたいって言う心意気が嬉しい。
●.in名古屋
・大橋くーん、メタボリックに気を付けてッ☆ ラーメン&ご飯&デザートは炭水化物三重奏ですヨ。でも美味しそうだわーvv 今日の昼、皿うどん食べたけどラーメン食べたくなって来たな……。私も胡椒の瓶を緩めたことはありませんが、席を外した隙を狙って、刺し身の取り皿にわさびを大量に入れるとかはやろうとして止められたことはあります(笑)。
・ドレッドヘアーの常田さん!! あれは高校生時代じゃないですよね? 結成後~デビュー前くらい? 必要以上に似合っているような気がするのは私だけですか? むしろアフロより……?!
・ピアノを弾く大橋くん(ただし子供時代)。サラッと言っているけど、やっぱりピアニストを諦めたことは大きな挫折の1つなんでしょうね。その後の「とりあえずドラゴンズの応援歌」「とりあえず『ルージュの伝言』」って言う成り行き任せな感じがさすがスター☆ 家族の話をする声がとても優しくて良いなぁ。
・3年もよく我慢したな、我慢させたなぁ。デビュー3年目とは言え、その前3年の下積みがあったからこそなのでしょうね。「米送ってー!」とか「封筒に1万円」とか、若いエピソードです。スガさんみたく、生活費がなくてお見合いしたとか胃薬でご飯食べようとしたとかよりは普通ですが(笑)。
・ドンッと構えているように見えて、やっぱり緊張している常田さん。それを大らかに言っちゃう辺りが大人です。
大橋くーん、その服どこで仕立てたNOーッ?! 私服だったら逆に笑えないワ(笑)。マイケルの真似まで披露して、こっちは逆に地元だから緊張してない? しかしここでも映像は『ガラナ』。やっぱりシングル曲しか出せないのかな?
●.in長野
・大橋くんもそうですが、常田さんもお父さんは尊敬の対象のようです。あのふきのとうの写真は、予感を感じる素敵な作品でした。そして、写真を撮る常田さんもまた絵になる。よくお父さんからの教えと言うことで、「要求に応えること」を上げられていますが、芸術家でなく職人さん気質だなぁと。お金の対価としての仕事は、やはり一生懸命さやかけた労力の大小でなく、ひたすらに完成度と与えられる満足度が重要。だからこそ、趣味を仕事にしている人を尊敬してしまうのですが、常田さん親子のようにむしろ仕事だからこその真摯さも見習いたいものです。
・蕎麦~vv(←ラーメンは?) 蕎麦を打っていたお姉さんの格好良いこと! プライドと謙虚さと誠実さ。お客さんが求めることを熟知しているってことでしょうね。常田さんが大橋くんを語る口調が大好きです。大橋くんのファンだからと、面倒見る振りして彼の才能を本当に大切にしていて、最大限にそれを活かすことが自分の仕事なんだと。普段は敢えて見せない信頼感が見え隠れする照れ屋な関係も微笑ましい。
・大橋くん、そりゃあ群がるよ!!(笑) 自分の音楽がたくさんの人に愛されて、それを間近に感じることが出来ると言うのは、ミュージシャン冥利に尽きることなんだろうなぁ。でも、受け取る方も幸せです。いつもありがとう。
・「巣」と「部活動」って言うのは、しかしえらい差で、それがまた2人らしいなぁ(笑)。多分、音楽とは?とか仕事とは?とか、聞かれる度に双方それぞれ違うちぐはぐな答えが返ってきて、それは表現の違いの時もあるだろうし、感じ方や根本的な差異の時もあるのだろうけれど、その凸凹感と1番重要な部分での共通点がスキマスイッチの持ち味で、これからも支えて行くのでしょうね。
・『ボクノート』を大切に歌う大橋くんと、隣りでピアノを弾く常田さん。大好きです。
しかし、これだけ見ると全っ然仲が良さそうに見えなくて面白いですね(笑)。むしろプライベートは絶対に一緒に過ごさない若手芸人並みの余所余所しさ。そう言えば、ウッチャンナンチャンは年々仲が良くなっている稀なコンビらしいですが、スキマもそんな感じ?(笑)
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