MUSIC FAIR 21(8/9)

　本放送はオーキャン関西公演真っ最中。留守録で帰ってから見ました。
　収録はかなり前だったんだろうなぁ。徳永さんの自身の曲紹介の様子からして、7月の発売前に撮っているんでないかと。

　緊張しいと言うか、多分ボロを見せてしまうまでは全力で良い子で居ようとしてしまうのかなー？なんて思いますが、徳永さんの前では割と大人しい大橋くん。ボキャブラリーが貧困になる大橋くん（笑）。
　『VOCALIST』シリーズのヒット等で本人の露出が増えたことは勿論、大橋くん絡みで徳永さんを見る機会が増えましたが、何と言うかビックリするぐらい誠実な喋り方を人だなぁと感心します。長年ああ言う業界にいて、良いことばかりでない色々な経験をしているだろうに、浄化能力でも持っているんでないかと思うくらい。
　個人的なツボは、徳永さんの呼び方が「大橋」だったこと（笑）。福耳さん達は「タクヤ」だし、その外は大概「大橋くん（さん）」だから、名字呼び捨てのレア感がヒット。

　トーク内容はお互い褒め殺しで、合間に恵さんが茶々を入れると言う展開でエンドレス。
　コラボが1曲って言うのは勿体なかったなぁ。せっかくだから、『ありがとう』か『はじまりの歌』でも歌ってくれれば良かったのに～。私的希望は『冬の口笛』なんですが、ソロ出演でスキマ曲は不可だろうから、今度常田さんも一緒の時にね。徳永さんの声に合いそうな気がするのですが、いかがでしょう？
　とは言え、『永遠の果てに』。CD音源の声が作り過ぎな印象だったので、今回の方が好きかもしれない。お互いが凄く気分良く歌っていて、コーラスの相性も抜群。しっとりとした大人の雰囲気がステキでした。常田さんが大橋くんの歌に惚れた要因の1つが、カラオケで歌ったこの歌だったとのことですが、きっと当時の若い大橋くんが歌った時とはまた違う味が出ているんだろうなぁと思うと、その相方当人に感想を聞いてみたい気分です。

　とりあえず写真が出ただけで、アフロだろーがなかろーが笑われる常田さんに乾杯★（笑）