スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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『奏』の初回特典ボーナス映像について。
ほぼ全てネタバレですので、内容を知りたくない方はご遠慮下さい。
間違いなくスキマCD中、最もレアな商品となってしまったこちら。
私は1年前にオークションにて、ぶっちゃけ1万円でゲットしました。しかも、Yahoo!で競っていたのが高騰し過ぎてリタイア(1万5千円くらいだったかな?)し、たまたま楽天で誰も入札していない終了間近のものを発見。開始金額で落としてこの額でした。
すげー高ェー(泣)と思っていたのですが、今となっては2万円を下らない額で遣り取りされているようなので、珍しく私にしては良い判断だったのかしら?と今更思います。
しかし、手数料等まで含めれば10倍近い金額で手に入れたにもかかわらず、実はほとんど見ていない。エンハンスト仕様なので、DVDデッキでは再生出来ないですしね。
だから、これを書く為に引っ張り出して、久々に(多分買ってから3回目くらい)見たんですが、……何と言うか、感慨深いです。最初に見た時と全く印象や感想が違うんですよねー。
全体の流れとしては、延々レコーディング風景を追っています合間合間に2人のインタビューが入ります。プリプロから音録りやトラックダウン、完パケまでずっとスタジオ内で作業する2人やスタッフ。概ね音録りに携わり、きめ細やかに、地道かつ真面目に曲を作っていく常田さんと、歌詞ができないできないできないできないとウロウロしたり頭を抱えたりしている大橋くん。
なんだけど、見直して最初に思ったのが、常田さんが鋭い。「鋭敏」の方でなく「鋭利」の意味で、ちょっと怖いくらいに冷酷(苦笑)。大橋くんへの言動の厳しいこと厳しいこと。だって、私、むしろ大橋くん凄ェと思ったですよ。私なら嫌になって逃げるか楯突く。この頃はまだ「タクヤ」と呼び捨てなのですが、「歌詞まだ? まだ1番なの? いつできるの?」と言う催促が、正直凄く嫌味ったらしい(笑)。
だから、多分、スキマスイッチを組むまではダメ人間だったらしい大橋くんは、常田さんのおかげで良い方に進み始めたことについて、絶大な信用を持ったのかなぁと勝手に想像しました。AB型って、自分が認めた相手には物凄く寛容だと思う。今でも大橋くんは、インタビュー中に常田さんの方に目線をやることがままありますが、この頃は今よりも多くて、レコーディングのエピソードを語っている時もそうなんですが、頼っているような雰囲気が無きにしも非ず。常田さんの方が、圧倒的に年長に見えます。
大橋くんは今よりも見た目とか若い感じがありますが、あんまり変わってないかな? 目がキラキラしていて初々しいのと、あとは強いて言うならば、常田さんが「鋭い」とするなら、「尖っている」感じ。それがまた可愛いんですけども、ああ2人共まるくなったんだなぁと(笑)。
ただ、曲が出来上がり、歌詞も出来上がり、ようやく歌入れだ!って時に、大橋くんが風邪を引いて自己嫌悪をしているところがあるんですが、そこで何気に優しいのがやっぱり常田さん。言葉は厳しいのに、言っていることは優しいのですv 多分。
そして、大橋くんが治った!と思ったら、自分がインフルエンザになると言う立派なオチを持って来る常田さんに乾杯☆ 完璧主義者がミスって凹んでいるところ、中々可愛らしい(笑)。
完パケ後、嬉しそうに『奏』の大サビを自慢する大橋くんの頭をぽこぽこ叩いてじゃれている彼らの満足そうな顔は、とても印象的です。大橋くんの「愚か者」Tシャツも印象的です。
そして、今よりもアフロが確実に大きい(合掌)。
私は1年前にオークションにて、ぶっちゃけ1万円でゲットしました。しかも、Yahoo!で競っていたのが高騰し過ぎてリタイア(1万5千円くらいだったかな?)し、たまたま楽天で誰も入札していない終了間近のものを発見。開始金額で落としてこの額でした。
すげー高ェー(泣)と思っていたのですが、今となっては2万円を下らない額で遣り取りされているようなので、珍しく私にしては良い判断だったのかしら?と今更思います。
しかし、手数料等まで含めれば10倍近い金額で手に入れたにもかかわらず、実はほとんど見ていない。エンハンスト仕様なので、DVDデッキでは再生出来ないですしね。
だから、これを書く為に引っ張り出して、久々に(多分買ってから3回目くらい)見たんですが、……何と言うか、感慨深いです。最初に見た時と全く印象や感想が違うんですよねー。
全体の流れとしては、延々レコーディング風景を追っています合間合間に2人のインタビューが入ります。プリプロから音録りやトラックダウン、完パケまでずっとスタジオ内で作業する2人やスタッフ。概ね音録りに携わり、きめ細やかに、地道かつ真面目に曲を作っていく常田さんと、歌詞ができないできないできないできないとウロウロしたり頭を抱えたりしている大橋くん。
なんだけど、見直して最初に思ったのが、常田さんが鋭い。「鋭敏」の方でなく「鋭利」の意味で、ちょっと怖いくらいに冷酷(苦笑)。大橋くんへの言動の厳しいこと厳しいこと。だって、私、むしろ大橋くん凄ェと思ったですよ。私なら嫌になって逃げるか楯突く。この頃はまだ「タクヤ」と呼び捨てなのですが、「歌詞まだ? まだ1番なの? いつできるの?」と言う催促が、正直凄く嫌味ったらしい(笑)。
だから、多分、スキマスイッチを組むまではダメ人間だったらしい大橋くんは、常田さんのおかげで良い方に進み始めたことについて、絶大な信用を持ったのかなぁと勝手に想像しました。AB型って、自分が認めた相手には物凄く寛容だと思う。今でも大橋くんは、インタビュー中に常田さんの方に目線をやることがままありますが、この頃は今よりも多くて、レコーディングのエピソードを語っている時もそうなんですが、頼っているような雰囲気が無きにしも非ず。常田さんの方が、圧倒的に年長に見えます。
大橋くんは今よりも見た目とか若い感じがありますが、あんまり変わってないかな? 目がキラキラしていて初々しいのと、あとは強いて言うならば、常田さんが「鋭い」とするなら、「尖っている」感じ。それがまた可愛いんですけども、ああ2人共まるくなったんだなぁと(笑)。
ただ、曲が出来上がり、歌詞も出来上がり、ようやく歌入れだ!って時に、大橋くんが風邪を引いて自己嫌悪をしているところがあるんですが、そこで何気に優しいのがやっぱり常田さん。言葉は厳しいのに、言っていることは優しいのですv 多分。
そして、大橋くんが治った!と思ったら、自分がインフルエンザになると言う立派なオチを持って来る常田さんに乾杯☆ 完璧主義者がミスって凹んでいるところ、中々可愛らしい(笑)。
完パケ後、嬉しそうに『奏』の大サビを自慢する大橋くんの頭をぽこぽこ叩いてじゃれている彼らの満足そうな顔は、とても印象的です。大橋くんの「愚か者」Tシャツも印象的です。
そして、今よりもアフロが確実に大きい(合掌)。
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