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スキマスイッチについて語るブログ。 正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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 『アカツキの詩』、『夕風ブレンド』のリリース、来年の『夕風トラベル』を控えて、様々なところで繰り広げられていたスキマフェスティバル。

 ネットでのコメントも方々で見かけました。話す内容は概ね同じですし、服装が同じものもたくさんありましたので、とりあえず1番印象的だったものを。ベスト・オブ名言は『ORICON STYLE』より。

 スター「スキマスイッチ、ニューシングルをリリースすることに成功いたしましたッ」

 ……アフロ氏と一緒に爆笑。
 エキサイトミュージックの「しょうちゃん(=全日本女子バレーの柳本監督)、そこでタイムはないよ」「その内バターになるから」が次点。レコード会社直営でアルバムの聴き所を尋ねたスターが、全部ですと言う捻り0のストレートな回答に思わず笑ってしまったとこで出たアフロ氏の「え?違う?」もなんか可愛かったし、gooの「(タイトルを指して)ダバダ的な」(おそらく『ブレンド』からコーヒーを連想したのでしょう(笑)、ネス○フェのCM)と小首を傾げて「ですね」とかも中々。

 検索すると、オフィシャルHPに出ていないものも結構ヒットしますので、探してみるのも楽しいかと思います。動画コメント以外のインタビューも、雑誌以上の裏話が読めたりして掘り出し物が多くて嬉しい。

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 古い話ですみません。

 出たいTV番組が『東京フレンドパーク』だと言っていた芸人デュオですが、歌を挟まないバラエティ番組で見るのは私も初めてでした。
 この番組の何が面白いって、さんまさんが彼らを全くミュージシャンとして扱っていないこと(笑)。それが物凄く新鮮。今の音楽番組はバラエティ仕様のものばかりだし、トーク番組にしてもドキュメント番組にしても、彼らの看板は当然ミュージシャンなのだけれど、あの席に座ると誰も彼も個人のキャラクターだけがクローズアップされて、職業とか肩書きは二の次。

 今回の名言は、アフロ氏がスターに言われたと言う「だからシンタくんはダメなんだ」。

 酷い、酷いよスター!!(爆笑)
 「お父さん、顔を上げて下さい」も良かった。ナイス合いの手だよ、アフロさん。
 あとは、「……歌詞何だっけ?」。
 ガッツリ間違えたり詰まったりしてましたね、スター。大物め☆

 2人共、素で楽しんでいるようで(←いつものことだけれど)、面白かったです。私よりも当人達の方が笑いっ放しだったもの(笑)。
 この時さんまさんの趣味もあって名前を出されていた長澤嬢のことは、ラジオでの「まーたん」発言等、結構気に入っていらっしゃる様子ですが、『夕風ブレンド』を聴いていると誰かに恋でもしてるのかなぁとか、思ってしまいますねー。どんどん磨きがかかっているその歌声に、何かと想像が膨らむでありますヨ。ホホ。
 たまにはこう言う番組に出てくれると嬉しい。この辺、2人は屈託がなくてあまり選ばないようなので、それこそ『フレンドパーク』とか良いなぁ……。

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 職場でもらって来ました(笑)。
 2週間経ったらゴミに出してしまうので、ビニル紐で縛られていた中から引っ張り出して回収。

 写真が凄く良い。スターの瞳がつぶらです(←?)し、ミュージシャンっぽい写真だと感心しました。
 勿論、彼らはミュージシャンなのだけれど、彼らのことを全く知らない人を含めた不特定多数の人が目にする記事な訳ですから、パッと見て「それっぽい」って言うのは重要なんじゃないかと思ったので。
 記事も普段彼らのことを書いている音楽ライターや雑誌・芸能記者でないからなのか、大人らしい、触れ過ぎない程度の距離感。好感と興味は確かにあるのに、愛情は見せない。でも、定かでないけどあるんじゃないかと想像させる。
 書き手が違うと、こんなにも表現が異なるんだなぁ。面白い。実際、最初に読んだ時は多少の違和感すらあったくらい。

 ファンも必見ですが、何も知らない人にも見てもらいたい。

 ウェブ版はこちらhttp://www.asahi.com/culture/music/TKY200612080274.html
 内容は新聞と同じです。

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 女優・長澤まさみとのトークと、『ガラナ』及び『アカツキの詩』の演奏、真心ブラザーズとのコラボで『サマーヌード』。

 トークについては、何かもうスターが好きな子を目の前にした中学生的なはにかみ方で、むしろ長澤まさみよりも可愛く見えてしまいました(←病的)。
 「B型の異性は苦手なんです」発言は、微妙に物議を醸し出しつつも私も同意見だったりするので苦笑してしまいました。そうそう、友達なら平気なんだけれど、恋人にはちょっと……って言う。

 ちなみに本日の名言は、スターの「(自分で作っている最中に)チャーシューが可愛く見えてくるんですよ。」

 だから、もうあなたの方が可愛いって!!(笑)
 個人的には長澤まさみよりも綾瀬はるか派ですが、「(料理が好きなら)スタッフへの差し入れとかはしないんですか?」と言う問いに対して、「タッパーの中に入っている様子を想像すると、凄く滑稽な気がするから(しません)」と回答したことに、妙に感心して彼女を見る目が変わりました。
 あとはラストのスターの「(ライブの時に)僕はしょっちゅう歌詞を間違えるんですけど」って、最近は開き直ってきたなぁと(笑)。アフロ氏の「少しなら良いんですけどね……」が妙に実感こもっていて苦労が伺えます。彼らのライブ盤はCDもDVDも出ていませんが、これは採算の問題は勿論だけれど、スターの間違えっぷりのせいじゃないのかしらなんて疑いたくなりますね(苦笑)。
 名言次点はこの時の(間違えた歌詞を指して)

 アフロ氏「今、『8月』って言った?!みたいな(笑)」
 スター「10月なのにねェって(笑)」

 ……爆笑しました。凄いよ、天然芸人デュオ。

 ステージについては、オレンジ色の照明と夜景がキラキラしたセットが、弦楽隊の方達まで包み込むように雰囲気があって凄く素敵でした。ギターを抱えたスターとピアノを前にしたアフロ氏が正面に座り合うって言うのも新鮮。
 ポイントは2つ。1つ目は『ガラナ』の大サビでマイクを持つシーン。マイクスタンドの形や位置のせいもあるのですが、その時のスターの指と表情にめちゃくちゃ色気があって卒倒しそうです(←断言)。
 2つ目は『サマーヌード』。真心ブラザーズの2人のダンディーさと、少し緊張したような、でも真っ直ぐに歌うスターの表情に溜息。切ない感じが4人だけの演奏にマッチしてドキドキです。

 『Music Lovers』も良かったけど、これも良い番組だなぁ。堪能しました。

 番組HPhttp://www.fujitv.co.jp/index.html

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 USENが運営している無料配信サイトGyaOの中の番組で、雑誌『音楽と人』とのコラボ。隔週金曜日更新で、アーティストを一人ずつ取り上げているようです。
 12月5日発売だった雑誌のインタビューも珍しく個人毎に受けており、非常に良い内容でした。こちらも彼らの良いところが漂う穏やかで、彼らを好きな人もそうでない人も楽しめるものだと思えました。実際、来週は誰が取り上げられるのかも知らないけれど、番組そのものの良さで、チェックしようかなと思うくらい。

 彼らは多分、彼らの言う通り仲が良い訳ではないんだろうなぁと思います。その辺は割とどっちでも良い。でも、互いの才能と存在が大切で必要。アルバムを3枚出す間に徐々に取れてきたベストの距離感があって、それに磨きが掛かってきているのは間違いないようです。日常的な性格や趣味嗜好、感性については真反対な2人が、ほぼ毎日一緒にいる訳ですから、完全なビジネスライクでもないんでしょうが。だって、相手のことが嫌いだったら絶対もたない(苦笑)。
 彼らがもし組んでいなかったとしても、それなりにそれぞれの評価なり活躍の場なり人気なり、得ることはきっと出来たでしょう。けれど、現在の形を見ていると、やっぱりこのジャストの関係は得難い。別の番組でアフロ氏がスターの天性である歌声や才能について、それはそれは愛に溢れる発言をしていました。その思いを知ってか知らずか、スターがアフロ氏に対してのそれを語ることは少ないものの、信頼感と言う意味では絶大なものを寄せているんだろうなと。
 ただ、non-noのインタビューによると、一緒に向かい合ってご飯を食べるよりは、年に1回は恒例の大喧嘩をしている方がまだ気まずくなくて良いらしい(笑)。男の子って面白いなぁ(笑)。

 あと、ここに限らずちょこちょこ出てくる、スターのいい加減な根拠のない薀蓄やその場しのぎのてきとープチ嘘発言が個人的に大好き(笑)。言ってから自らフォローしたり、アフロ氏に突っ込まれたり、すぐに発言を翻したり……と、結局何秒も持たない辺りが可愛いと言うか可笑しいと言うか。たまにアフロ氏も一緒になって強引に真実っぽく話を進めようとすることもあり、そう言う時の息の合い方がまた可笑しい。
 今回も「風呂で首から洗う人は歌に自信がある人だと、子供の頃に家族旅行で行った際のバスガイドさんから聞いた(また、左腕から洗う人は理屈っぽいらしい……と言うのは今考えましたけど)」とか、「喉が炎症を起こすと高音が出易くなると言うのは、医学的にも科学的にも認められて(アフロ氏「いや、知らない(笑)」)……ないらしいですけど」とか、「(3rdアルバムを自ら大絶賛した後に)まぁそうでない人もいるかもしれませんけど(笑)。今言っててちょっと自信がね、なくなって来た」とか、天然さん発言だらけで。見栄っ張りだったり照れ隠しだったりするのに、それを拍子抜けなくらいあっさりとバラしてしまう素直さがツボなのです。
 自称「照れ屋」って、照れ屋になってないじゃないかみたいな(笑)。

 ちなみに、今回の名言はインタビュアーさん。
 スターの「(一度落としてしまって以降)持っていたら落とすから、財布は持たないようにしてます。発言に対して。

 インタビュアー「財布を落とさない人間になろうよ。」

 2人も私も爆笑。
 あとはスターの「(4時間半も一緒にブースに入ってレコーディングをした小田和正に)僕、ちゅーしようかと思いましたもん」と、同じくスターの「車庫入れは人間性が出るよね」でしょうか。

 GyaO内『MUSICandPEOPLE』http://www.gyao.jp/music/music_and_people/

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 FMとは言えNHK。若干大人しめにおおくりしている2人。でも、そこかしこに素がボロボロ出て来る(笑)。
 12月のマンスリーDJと言うことで、「スキマスイッチのDNAを探れ!」をテーマに、1回目はスター、2回目はアフロ氏、3回目がスキマスイッチにスポットを当てて、ルーツになったミュージックを挟みつつトーク。
 初っ端から『白鳥の湖』をかけやがったスターに乾杯☆

 とりあえず名言。

 スター「じゃあ僕のことはどう思ってるんですか?」
 アフロ氏「好きです(即答)」
 スター「そうなんですか?(笑)」
 アフロ氏「ええまあ(笑)」
 スター「今やる気が出ました(笑)」

 次点として、アフロ氏の「やるなぁチャイコフ」と「2次会に行く方は大橋君に付いて行って、ね?」。
 かかった音楽は、『白鳥の湖』、ビートルズ『イエスタディ』『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』、浜田省吾『東京』、小谷美紗子『Rum&Ginger 』、スキマスイッチ『藍』『糸の意図』、SOFFet『人生一度』、Mr.Children『I’ll be』。
 『藍』の詞、曲共にメインライターがスターであるのは雑誌等で見て取れますが、『糸の意図』はAメロと歌詞をアフロ氏、サビのメロディーをスターが書いたようです。
 「ずっと長く音楽をやって行きたい」と、穏やかに真っ直ぐに、少しだけはにかんだように一人で語るスターの声は貴重でした。デビューしたての頃に「飲み歩いて声をかけられたらサインを書いて帰ろう」が、10軒くらい廻ってもダメで、結局「サインを置かせて下さい」と店長に頼んだエピソードとか、バカで可愛いv(笑) 
 憧れで目標で、同じステージに立っている以上おそらくはライバルである先輩方の名を挙げ、未来を描く彼が見せてくれるもの、聴かせてくれるものが更に輝きを増す素晴らしいものであることを期待します。そして、それを受け取れることを、応援できることを嬉しく思います。
 でも、やっぱりアフロ氏がいないと寂しいし不安なのね、「試練」って(笑)。

 NHKはCMがないのが良いなぁ。改めて言うことでもないけど(笑)。

 サウンドストリート21http://www.nhk.or.jp/ss21/

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