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芸能ニュースになり、『スキマスイッチ、全国ツアーで熱唱』のトピックが出ていた時点でHDのスタンバイ。
録画成功。
……朝っぱらから楽しそうだな、私(苦笑)。
思いがけず朝から遭遇出来て嬉しかったのですよ。ホホ。
内容も映像も、東京公演(NHKホール)のものでした。
一応、中身に触れるようなことはありませんが、ツアーを楽しみにしていらっしゃる方々のネタバレになるといけませんので、後は続きへ。
続きを読まれる方は、上記をご了承の上お進み下さい。
ナイス、テレ朝。ラッキーパンチをありがとう!!
この手のランキングであれば、他の曲は入らなくても『奏』は絶対にランクインすると言う確信の元に録画しておいたのだけれど、意外な露出に大喜び。爆笑しました。
まず、「この手のランキング」の話。このネーミングはどうなのだ?と思いますが、アーティストの男性・女性ごとにラブソングのベスト50を発表。予想通りランキングした『奏』は23位でした。『奏』は、ミスチルで言うところの『抱きしめたい』ポジションにあると思うのですが、彼らの人気や認知度が上がる程にその度合いが高くなっている気がして嬉しいなぁ。
しかも、PVじゃなかった! ちゃんとスタジオで歌っている映像だった!! しかもオケ無しオンリーピアノのの2人スキマだったー!!! 無敵です。贅沢です。スターがメロンなら、アフロ氏は生ハムで(←庶民が表現する贅沢感)。これは当時の(『奏』リリース時の)映像なのかな? ……と思って調べてみました。2004年6月25日出演時のものと思われます。テレ朝のHP(http://www.tv-asahi.co.jp/music/)にその時の色紙(「アフターMステ」を遡ってみましょう)がありました。生放送どころかTV露出も少なかった頃だと思われますので、中々貴重なのでは?
正直、これだけでも本当に嬉しかったです。「君が輝きをくれたんだ」を削らないでいてくれたら、言うことなかったのですが。それでも圧倒的に、その一瞬だけで心を奪われました。
2006年トーク総集編には、11月24に出演した際のアフロ氏と一青さんの美容院トークを。美容院に行って、隣りに見ず知らずのアフロの人が居たとしたら、とりあえず気になるのは職業でしょうね(笑)。
そして、年末のMステSPの際のキグルミ楽屋訪問企画。音楽番組用の顔をしていない2人が、非常にぐだぐだしていて大変可笑しかったです(笑)。
キグルミの「歌う時に緊張しない方法を教えて下さい」と言う質問に、これ以上ない程に堂々と。
スター「歌う時はね、緊張しない方法はありません」
更に、飽くまで力強く。
スター「だから、あきらめる!!」
アンタ、子供相手に……(笑)。
しかも、スタッフにそれを聞いてどう思うかと質問されたキグルミに、「なんか、他にあると思う」とあっさり否定されて2人で大ウケ。その後の「アフロに触りたい」と言う要望に対して、
アフロ氏「じゃあ、おじちゃんと触り合いっこしようか?」
スター「何か嫌な響きだな(笑)」
時間にして1分程度の映像でしたが、2人が子供を相手にしている様子はとても和やかーでした。特にスターは一応お兄ちゃんキャラですから。ホントに物凄く優しくて自然な、良い表情をしているのですよ。確かにキグルミは可愛かったし、正直だった(笑)。
おそらくキグルミが訪問したアーティストは、今回放送された数人以外にもたくさんいたと思うのですが、その中からスキマスイッチが敢えて選ばれて放送されたということがポイント。彼らの芸人振りが認められた気がして、ファン的にちょっとした優越感(←多分間違っていると思うが(笑))。最初にテレ朝を褒めてますが、この箇所はむしろ彼ら本人の功績ですねv
放送日はこちらに合わせております。正月休みもあったので、ちょうど1ヶ月遅れくらいでしょうか?
コーナーとしては視聴者からの質問に答えながら、それぞれの恋愛論を語り合うと言う。
何が面白かったって、山本耕史のゲストをゲストとも思わないウルトラ★マイペース振り……以上に、それにドン引きなスター(笑)。余談ですが、さんまさんもB型です。どちらにも振り回されています、この人。
AB型は基本社交的かつ合理的な二重人格と言われますが、奔放大らか不器用なスターは、本人も言っていた通りB型が己に向かいA型が他者に向かうタイプのようですね。O型にはB型の自由さを楽しむ余裕があるんですが、A型は気にせずにいることが出来ないからB型が苦手なんだよー(苦笑)。放置しておけば良いのにねぇ……(←A型が気を揉んでいる間にB型は忘れてしまうし、O型はそもそも聞き流している)。
さて、私の血液型談義はともかくも、珍しくアフロ氏が口数が多くて、口走ってましたね「こちトラ」とか。私も弟の無頓着さに似たような苦情と指示を与えておりますが、あんなポーズは取りません(笑)。ああ言うネタを持つ人は、大概マンガ好きですよね(←いや、私もなので)。
個人的にちょっと画期的だったのが、よく聞くスターの「シンタ君、それは女々し過ぎるよ」に対する返しが、「大橋君、そこはもう少し考えた方が良いよ」であると言うこと。いつも前者だけで終わるので、ああそう言う風になるんだなと単純に感心しました。
あとは、ネズミーランドの話をしているスターを録っているカメラのアングル(細かい)。ネズミー帽子を被る仕草をしてみせる俯き加減のところをやや下からの写しているショットと、それを傍から見ている木佐アナの可愛いくて仕方ない生き物を見守る女性らしい表情がセットでツボでした。何故だか妙に母性本能くすぐりますねってシンパシーを感じ、それだけで負けた気分だゼ、こんちくしょう(笑)。
最初の質問の時、「甘酸っぱい」の手前で、ぐっさんの「オオッてなって」のぎゅっとする手振りを真似て笑っているアフロ氏もラブリーでした。ああ言う細かい笑いを落とさないところが彼らしい。
ちなみに、2人の恋愛論はスター「自然体を作る」、アフロ氏「完璧じゃない」だそうです。……自然体は作ってないから自然なんじゃないのか?なんて素朴な疑問は抱いちゃいけない(笑)。
名言はアフロ氏の「ヤマダ電機ですよ」。
私も家電大好きです(笑)。でも、ヤマダはあまり……。
あとは、愛妻家全開のぐっさんvv 素敵ーvv プリーズこんなナイスな旦那。
ふ、古ッ。自分でもビックリだ(苦笑)。
他にも『HEY!×3』とか『クリスマスSHOW!!』とか『Music Lovers』とか『music holic』とかとか、可能な限り(=田舎の限界)は録画して残してあるのです。私は基本属性がコレクター(笑)なので、番組を最初から最後まで録って必要部分だけ残すよう編集までします。だから、皆に「よくやるね」と感心されますが、手の届く範囲は補完を目指します。ミスって取りこぼして、後で後悔するのが凄く嫌なのです。今回のフェスティバルで、落としたのは『CDTV年越しライブ』の録画と『キーボードマガジン』の立ち読み。
ところで、『うたばん』です。
何故数ある中からこれを選んだかと言えば、『CDTV』のゲストライブや『POP JAM』、『Mステ』、『僕らの音楽』等フェスティバル中に各所で歌っていた『アカツキの詩』ですが、個人的にはこの時が1番良かった気がしたので。
「スキマ誰っち~?!」のコーナーは、別に誰がゲストでも良いじゃねーかと言う扱いでしたが(苦笑)、彼らがあまりにも大喜びしていたから良しとしましょう。もうーホント、楽しくて仕方なかったらしいようで。確かにこう言う画面へ向けてない笑いの表情って希少でと言えるんですけどね。『さんまのまんま』に近い感じですが、それ以上に普通にTV見てる人。出てるんだよ! 君達が出てるんだよ!!って(笑)。
そうそう、『HEY!×3』のテレフォンボックスでスターが金八先生のものまねを披露していましたが、これはここで仕入れたのかしら?と勝手に想像。ホリさん辺りに教えてもらったのかな~って。
余談ですが、この時期にスターが両手で曲紹介(「どうぞ」って掌を前に差し出す)、両手でバイバイする姿がよく見られましたが、凄い可愛いですねもうホント。
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
大橋さん、常田さんを応援する隙間で、こちらも何気にご愛顧いただければ幸いです。
こう言う出演者が多い番組でこそ素晴らしく有用であるのが、「アフロ」と「黒田さん(コブクロ)」。番組スタートの全員集合の時とかが顕著で、スターを探すにはまずアフロを探す。アフロ氏の隣りにはスター。白ジャケットが素敵でしたvv もしくは小渕さん探すにはまず黒田さん。黒田さんは探さなくても見付かるけどネ!!(笑) 改めて言うことでもないですが、さすが190cmオーバー。
歌ったのは『ボクノート』。司会の中居くんと3人並んで、優等生トークをしている様は、まるで真面目な(?)歌番組のようでした。いや、おそらくは日本一真面目な歌番組に違いないんですけども(笑)。中居くん、一応アイドルなだけあって、顔の小ささが際立ちます。
声自体はレコ大よりも出ていたように感じましたが、歌番組であんなに響かないマイクも珍しい気がしました。エコー無し? 実際、会場のキャパとか設備は全くわからないのですが、画だけ見ると中々コンパクト(←かなり遠慮した表現(笑))でしたね。今見直して気付いたのは、『レコ大』も『紅白』も同じキャメルの革の腕時計(腕輪?)してたこと。今回はどちらもフォーマルってことなのかジャケット着用だったので、ちょっと服に合ってないと思う(苦笑)。
ただ、今回の方が緊張度が薄かったかな? 『レコ大』ではカメラのせいもあって、チラッと有りや無しやでしか見られなかったラストのスマイルがバッチリ見れて満足です。きっと良いお祖母ちゃん孝行になったことでしょう。
スキマ以外ではスガさんの奇を衒わないシンプルなステージと、奇を衒いまくったDJ OZMA(きっと「やってしまえー!!」と言う新興勢力と、「民放でやってもここでだけはしないだろう」と言うNHK神話をまだ信じている古株が合わさる地点で、ちょうど良い土壌を作ったんでしょうねー。ある意味立派)。個人的にはNHKは決して嫌いでないので、視聴者は何だかんだで白組に投票してるんだから、講義も謝罪も程々にしておけば良いのにーとは思います。
第57回NHK紅白歌合戦http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/
金賞受賞、おめでとうございます。
レコード大賞に昔のような面影や価値は薄れ、掲げている選考理由と選曲の乖離や事務所間の裏取引の暗い噂が囁かれ、更に言えば辞退等なければ、『粉雪』かジャニーズが取るべき賞だとは思いますが、彼らが世間に知ってもらえるきっかけになるのであれば、悪いことではないと思います(むしろこれがマイナスにならないようにしてくれろ、TBS)。そう言うひねくれてないところが好きです。素直。
『ボクノート』だったのは、単純に『ガラナ』よりも売上が多かったからなのかな? 喉の調子が悪かったのか、感極まっていたのか、緊張していたのか、歌い出し声が少し辛そうで。それ以上にギターも椅子もなくて、間奏中のどうしよう?具合に、思わず声援を送りたくなりました(笑)。歌った後の「ありがとうございました」に、プチ感動。
一応、公式用の顔で出て来たのに、スターはやっぱり相方は「シンタ君」呼びだし、「開き直って」とか言ってしまって照れ笑いしたり、その隣りでついつい吹き出してたりするアフロ氏も相変わらずだし、そう言ういつも通りの彼らに「良かったね、おめでとう」と、心の底から伝えたい気分です。こうして一緒に嬉しい気分を味わえるのだから「ありがとう」も添えて。
だがしかし、裏メインは過去受賞曲の映像が流れるシーンでの右下小窓。あの頃のレコ大は確かに誰が聴いてもわかる曲で、今聴いてもサビが歌えるものばかりでしたから、受賞者が代わる代わる口ずさむ様子が映されていて、特に小野正利『You’re the Only…』の時のスターには大爆笑。熱唱しているのか? 物まねなのか?? 気になる(笑)。他も、彼らが敬愛する槇原氏のとことかは本当に嬉しそうでした。出番を終えてリラックス出来たのか、良い表情でした。
年末までお疲れ様でした。あとは紅白。