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そろそろ『夕風ブレンド』発のスキマフェスティバルラストくらい。白黒1Pのインタビューのみです。
アルバムや曲作り等の受け答えは、いつもとほとんど変わりませんが、歌詞についていつもよりも若干濃く触れています。
人に対して「気を遣う」ってことの最上は、「人に気を遣わせない」ってことだと思うのです。気を遣っているんだと言うプレッシャーを感じさせない、気を遣っていることを気が付かせないことこそが、最も難しくて最も上等。相手にリラックスしてもらうには、それが何よりも有効なのではないかと。
インタビューを読んでいて、そう言うことを考えました。スキマスイッチの音楽には、そう言うものを感じます。私が音楽的な知識や技術について疎いからなのかもしれませんが、それだけでもなくって。
ちょっと素っ気ないんだけど、内容は中々面白いインタビューでした。
物凄く良い番組でしたね。
去年以前のも見たことはある筈なのですが、意識してないから覚えてない。
『粉雪』も松っさんもとても良かった。松っさん好き。『有頂天ホテル』最高です。
『僕らなら』――アフロ氏も仰っていたように、彼らにしては割と素直なタイトル。
不覚にも、彼氏もいないのに感動してしまいましたよ(←ひがみか)。季節の最初に降る雪を見たような、小さくて得難い特別さ。それくらい良い曲でした。
あと、『全力少年』のイントロで観客が立ち上がるあの瞬間は、その場に居る訳でもないのに込み上げるものがありました。何と言うか、イベント等で一斉に風船を飛ばす瞬間みたいな。小田さんとの声がまた綺麗に重なって、歌い終わった後の2人の満足そうな表情に、間に入って握手したいくらいでした。もう、ありがとう~!!って言う。手汗用のハンカチも忘れずに☆
個人的に、彼らの「素直さ」って言うのは物凄い長所だと思っているのですが。レコ大でも紅白でも、オファーされれば「ありがとうございます!」で返事をしてしまうような。勿論、しがらみや思うところは少なからずあると思うのだけれど、喜んでくれる人や必要としてくれる人が居るなら喜んでって言う姿勢。小田さんがTV出演やマスコミを毛嫌いしていても、ミスチルが賞レースを辞退していても、紅白に敢えて出ない人がたくさんいても、彼らは先輩達を尊敬する気持ちをそのままに、じゃあ僕らは行って来ます!って。それを笑って見送らせてしまうような。
彼らがたくさんの先輩ミュージシャンに可愛がられているのを見ると、ずっとこのままで居て欲しいと思ってしまいますね。
今回の名言は、小田さん「還暦ですが、『全力少年』を歌いたいと思います」。何て素敵な還暦vv
次点にスター「え? 32年間?!」 この後のアフロ氏の「大橋くん、大橋くん」のツッコミは定番ですが大好きです(笑)。
TOKYO-FMの番組で、田舎人間には聴く術もありませんが、HPに詳細記事が上がっています。
こちらからどうぞ。http://www.tfm.co.jp/discord/backstagetext/061217.html
物凄く良いインタビューなので、是非ご一読下さい。
チャート★コバーン(スペースシャワーTV)にゲスト出演した際も、彼らへ掛ける言葉の温かさや音楽への愛情に感動したものですが、とても真摯な姿勢はこちらでも変わりません。
個人的な感想としては、大橋さんの音楽への向き合い方が、ミュージシャンっぽくなくて良いなぁと思いました。
彼に対する「奔放」で「自由人」なイメージは未だに変わりません。不器用で「責任」との向き合い方が下手だと言うのは追加されていますが(笑)。ただ、音楽に対しては本当に誠実。
自分を指して「運が良い」という言葉、歌詞に度々でて来る「中途半端」と言う言葉。「人を楽しませたい」「人に喜んでもらいたい」と話す大橋さんが、選んだもの。それを通して認められた――「中途半端」にしなかったもの。報いてくれたもの。そう言う諸々を、裏切りたくないんじゃないかと思います。伝えたいものは切実な自己表現とか、言葉にならない感情とかでなく、ただ「自分が良いと思う音楽」。だから偽ることも媚びることもなく、真っ直ぐに居ることが大事。だから、自分に100回でも訊ねるのでしょう。
また、常田さんの音楽への向き合い方が、ミュージシャンっぽくなくて良いなぁと思いました。
彼が大橋さんと仕事が大好きなことが嬉しい(笑)。そして、大橋さんと音楽を必要としていることが嬉しい。この人の理想と現実を繋ぐ糸の紡ぎ方や、その為の思考力と行動力、根気等は、大橋さんが尊敬するだけのものがある。無駄がない、効率の良い努力家と言うと聞こえが悪いのだけれど、それこそ常田さんがインタビューで仰っているように「普通」の人で良い。叫びたい何かがある訳じゃない、表現したい何かがある訳じゃない。ただ音楽を大切に思う人に、彼が紡ぐ糸が必要でありさえすれば良いのですから。職業人としてのプライドと自信があるからこそ、音楽を好きだとは言わない姿勢は格好良いですね。
名言は、「美味しかったんですから!」
これからも彼らが、彼らが大切だと思うものを、大切にして行けますように。
ゲスト回と総集編2回を総括して。
初っ端から『LAST CHRISTMAS』。Skoop On SomebodyのTAKEさんに声量が若干負けていても、平原嬢に良いとこ持って行かれ気味でも、いつもとはまた違う雰囲気でちょっと憂いのある感じが素敵でしたvv 名曲のカバーは、新鮮に響いて良いですね。でも、その後の『アカツキの詩』では、確実に皆で歌った時よりものびのびしていて(笑)微笑ましかったです。個人的に今のスターの髪型を「鬼太郎ヘア」と勝手に呼んでますが、似合っています。短過ぎず長過ぎず、派手過ぎず地味過ぎず、「相応」な感じが好ましいです。
それはそうと、あややは歌上手いなぁ。年取った分、色々としがらみも増えて大変そうですが、頑張って欲しいです。勿体ないもの。
トークはやっぱりアイスケーキトークでしょう。名言「もう周りの子達、皆スポンジですよね」って、威張って言う少年のようなスターに撃ち抜かれました。あんなに堂々と臆面なく「うちも自慢話あるんですよ」と挙手してしまう彼はやはりスターです(笑)。それと、クリスマスだから「僕の好きなカレー」とのことでしたが、スターは妹さんがいらっしゃった筈。妹さんのリクエストはどうなってるんだろう?って、同じく兄がいる身としてはそんな些細な事ばかり気になって(苦笑)。ああ、妹さんもカレー好きだったら問題ないのか。
名言次点は、アフロ氏の「(マウスウォッシュをする恵さんに)ちゃんとしてますね」。遠くからのツッコミが彼らしくて心くすぐられました(笑)。
総集編1には福耳。実はTVで『惑星タイマー』歌っているのをじっくり見るのは初めてでした。まさやんと声が重なる箇所は、やっぱり惚れ惚れします。とてもバランスが良い感じ。先輩方の中歌っていても、気負っていなくて楽しそうなスターが、何となく誇らしげ好きです。良い歌でしょう?って。
総集編2には、さだまさしさん、コブクロと『全力少年』。出だしスターの声がちと辛そうに感じたんですが、あれは音下げてたんですかね?(←自慢じゃないけど、そんなことすらわかりません。ナッシング音感です)。この時に着ていたミリタリー風の黒ジャケットのデザインが気に入りました。個人的に、サビはもう少し分割して歌えば良いのにと勿体なく思いました。
しかし、良く見ると3回共スターのヘアスタイルが微妙に違うなぁ。インタビューだったか、アフロ氏が「(髪のセットは)実は大橋くんの方が時間が掛かるんです」と言っていましたが、頻繁に被っている帽子の中は寝癖なのかしら?と余計な事を考えました(←私も同じくらいの長さなのですが、毎朝寝癖がバリバリです(笑))。
あのアイシャドウは何なんだ?!
……と言う事ばかり気になって仕方なかった。濃かった。気のせい? 私だけ?
田舎では映らなかったのでみていないのですが、ゲストライブをした『月光音楽団』(TBS系。12/18放送分)の時に、スターの顔色が優れなかったらしいので、それを隠したかったのかな?と少し心配になりました。まぁ声は元気でしたし、前週(12/11)のトーク分も一緒に収録しているでしょうから、体調が悪かったのは多分11月末か12月初旬頃だと思うのですが。
同じくオーガスタのスガさんがアルバム『PARADE』を出した時のスケジュール見てビビったものですが、『夕風ブレンド』のスキマフェスティバルによる2人の稼働率も凄まじかった。好きな事を仕事にするって大変だなぁと、ありきたりで凡庸な感想を抱きつつ、年始くらいはゆっくり休んでおばあちゃん孝行する……前にレコ大やら紅白やら頑張って私を楽しませるが良いヨ!!(←心配しているのやらいないのやら)
個人的にはプロフェッショナルである以上、体調管理もリリースのスピードやクオリティ、メディアやライブでのパフォーマンスも、様々な契約を元に行われているのだから、締切破り等ファンをガッカリさせる諸々の行為は無しだろうと考えているので、心配はするけど「無理しないで」とか「待ちます」とかはあまり言いたくないのです。限られた時間や費用の中で求められたものを最大限返してこそだし、条件を提示された時点で無理なら断る、その判断ができるのもプロだと思うので(マネジメントする方も同じ)。
厳しい? 私もそう思います(苦笑)。とりあえず、年明けのツアーは長ーいですから、それまでにリフレッシュできるとして備えてもらいたいですね。何てったって2人の代わりはいないんだもの。
話が激しく逸れました。前々から思っていましたが、タモリさんはアフロ氏が好きですねェ。そして、スターはタモリさんが好きですよねェ(笑)。三角関係(←バカ)。私は彼らの2つ下で、更に彼らと同世代の兄貴が居る為、見ていたTVとか芸能人は被るんでないかと思うのですが、そう考えると子供の頃から見ていたタモリさんやさんまさん、ダウンタウン等に会うって物凄いことですよ。観覧希望で客席からウキウキウォッチング☆する(←?)のとは次元が違いますよ。
歌は『ガラナ』でした。テレ朝だし、レコ大も紅白もそうだし『ボクノート』かな?と思っていたのですが、ライブ栄えする方ってことかな?
1番サビに入る箇所で、コーラスを入れるアフロ氏側から録ったカメラが非常に良い絵でした(細かッ)。2人が一緒に歌っていて、手前のアフロ氏にピントを合わせて、奥のスターが少しぼやける感じ。着ていたジャケットも黒と白(インナーが逆に白と黒)で対照的で、セット自体は割かしシンプルでしたが、今回も素敵なステージでした。
ハプニングによるおまけが付いたのも、ファンにはかなりのサービス。ちょこんと椅子に手を付いて足を入れ替えてみるアフロ氏とか、どうして良いのかわかんなくてきょろきょろするスターとか、一緒に心配するくらいトキメキました(笑)。
ありがとう、テレ朝。ありがとう、リップスライム。……しかし、リップスライムの英字綴りどころか、全体通して知っている曲の少なさに愕然。カラオケに行って年を疑われても仕方がない選曲をする度合いが、今年も磨きが掛かったようです。
私の携帯はドコモのP702iDですので、ダウンロードはできませんが、手持ち無沙汰な時にふと思い出てサイトを覗いたりしてます。テキストだけですが、ほんのり雰囲気が伝わってきて中々面白い。まぁスキマが何喋ったかとかはわからないんですけどね(苦笑)。
今日、1ヶ月振りくらいにアクセスしてみて興味をそそられたこと。
投稿が採用されるともらえるらしい『丁シャツ』。これの新デザインが発表&発売された旨の告知がバックナンバーにありました。もう既に発売は終了していますが、このデザインがブラボーに秀逸で、かなりのインパクト。視聴者に意見を募ったとも書いてありましたが、誰が考えたんだ。考えた人出て来い。褒めちぎってやる(笑)。
簡単に説明すると、「アフロ行きまーす」の文字と、身体がガ○ダムのアフロ氏(顔は飽くまでリアル系)と、そのアフロに埋まって手を振っているちっちゃいスター(やっぱりリアル系)。……ステキにシュールv
ちなみに『Tシャツ』でなく『丁シャツ(ていしゃつ)』な理由は、どうやら番組初期に言い間違えた(発音がおかしかった?)ものが定着した様子。「アフロ行きまーす」は長袖です。
早く全ての携帯電話が対応になると良いんですけどねー。10分(歌を除けば5分もないかな?)とは言え、毎週彼らのぐだぐだトークが聴けるんだったら、スキマファンには水曜日が君曜日です。