スキマスイッチについて語るブログ。
正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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2004年6月16日発売。最高位25位。登場回数7回。
TBS系『世界ふしぎ発見!』EDテーマ。
『世界ふしぎ発見!』は母上が好きで小学生くらいまでは良く見ていたのですが、これが流れていたであろう頃は既に社会人一人暮らし中。しかも放送日は土曜日夜。……家に居ないか風呂に入っているか。余談ですが、最近の母は江原啓之氏の特番がお気に入りらしいです(笑)。
『夏雲ノイズ』の先行シングルだった為、それ程売上は大きくないものの、今ではライブの定番曲。特にBメロの高速手拍子は、「振袖要らず」(=肉がたぷたぷ揺れるから(泣))と言われた二の腕に効きます。更に、サビは皆でハモる。これ、文句なしに楽しいです。
曲はスター、歌詞はデタラメ英語→アフロ氏作。シングルに関しては、どちらかと言えばアフロ氏のプッシュで決まることが多い印象ですが、これについてはスターが押して一度は却下されたものを、アフロ氏が考え直してアレンジを加え、採用となったと言う経緯があるようです。この時のスターの「自分が良いと思うその良さが伝わらないもどかしさがあって、それにシンタ君が手を入れるとわかりやすくなる」と言う内容の発言が、何となくなし崩し的に組んだのにそのまんま続けているスターの心情を表していたような気がします。負けず嫌いなのに素直って、私の周りのAB型もそうなのですよ(笑)。
流し聴きしていた頃から好きな曲の1つでしたが、PVを見てますます好きになりました。PVのレビューはまた後日するとして、個人的にはこの曲を結婚式で聴きたい。自分のそれで流せたら最高です。……いや、まぁ当分予定はないんですけども(苦笑)。
この歌詞の彼も、非常に素直で可愛らしくて大好きです。世間一般では婚約ホヤホヤの時期が1番幸せなんて余計なお世話なことをよく言いますが(笑)、そう言う2人な感じですね。確かにこんな人が居たら、とても理想的。私は是非結婚したい(←寝言は寝て言え)。何が好きかと言えば、ちゃんと2人で恋愛をしているところ。勿論、飽くまで彼の視点のみなのだけれど、彼が好きな彼女も彼を好きで、彼女自身と2人で共有するこれからを大切にすると言う気持ちが弾むように溢れていて、とても幸せそうです。
「ひいきはいらない」なんて男らしく言ったかと思えば、「常に監視してたい気分」だったり、「まだ早い? 良いじゃない!」としっかりと下心が(笑)あったり、いちいちスケールが大きくないとこが逆に好きです。等身大で当たり前の幸せを大事にできるのは、とても素敵なことだと思います。「僕」は恋で変わった人間の中の一人なのだけれど、「君」のおかげで代わったのは「僕」だけなのですから、そう言う「2人に未来を」なのですねv
そう言えば、ラストの「まだ見ぬ君を さて、探しに行こう!」はこの歌全てが実は妄想と言うオチって解釈もあるようです。この歌が大好きな私は、「君の中の知らない部分を、これからもずっと見つけて行くからね」と言うような風に取っています。その方が夢があるじゃないッスか(笑)。
『ふれて未来を』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B06779
TBS系『世界ふしぎ発見!』EDテーマ。
『世界ふしぎ発見!』は母上が好きで小学生くらいまでは良く見ていたのですが、これが流れていたであろう頃は既に社会人一人暮らし中。しかも放送日は土曜日夜。……家に居ないか風呂に入っているか。余談ですが、最近の母は江原啓之氏の特番がお気に入りらしいです(笑)。
『夏雲ノイズ』の先行シングルだった為、それ程売上は大きくないものの、今ではライブの定番曲。特にBメロの高速手拍子は、「振袖要らず」(=肉がたぷたぷ揺れるから(泣))と言われた二の腕に効きます。更に、サビは皆でハモる。これ、文句なしに楽しいです。
曲はスター、歌詞はデタラメ英語→アフロ氏作。シングルに関しては、どちらかと言えばアフロ氏のプッシュで決まることが多い印象ですが、これについてはスターが押して一度は却下されたものを、アフロ氏が考え直してアレンジを加え、採用となったと言う経緯があるようです。この時のスターの「自分が良いと思うその良さが伝わらないもどかしさがあって、それにシンタ君が手を入れるとわかりやすくなる」と言う内容の発言が、何となくなし崩し的に組んだのにそのまんま続けているスターの心情を表していたような気がします。負けず嫌いなのに素直って、私の周りのAB型もそうなのですよ(笑)。
流し聴きしていた頃から好きな曲の1つでしたが、PVを見てますます好きになりました。PVのレビューはまた後日するとして、個人的にはこの曲を結婚式で聴きたい。自分のそれで流せたら最高です。……いや、まぁ当分予定はないんですけども(苦笑)。
この歌詞の彼も、非常に素直で可愛らしくて大好きです。世間一般では婚約ホヤホヤの時期が1番幸せなんて余計なお世話なことをよく言いますが(笑)、そう言う2人な感じですね。確かにこんな人が居たら、とても理想的。私は是非結婚したい(←寝言は寝て言え)。何が好きかと言えば、ちゃんと2人で恋愛をしているところ。勿論、飽くまで彼の視点のみなのだけれど、彼が好きな彼女も彼を好きで、彼女自身と2人で共有するこれからを大切にすると言う気持ちが弾むように溢れていて、とても幸せそうです。
「ひいきはいらない」なんて男らしく言ったかと思えば、「常に監視してたい気分」だったり、「まだ早い? 良いじゃない!」としっかりと下心が(笑)あったり、いちいちスケールが大きくないとこが逆に好きです。等身大で当たり前の幸せを大事にできるのは、とても素敵なことだと思います。「僕」は恋で変わった人間の中の一人なのだけれど、「君」のおかげで代わったのは「僕」だけなのですから、そう言う「2人に未来を」なのですねv
そう言えば、ラストの「まだ見ぬ君を さて、探しに行こう!」はこの歌全てが実は妄想と言うオチって解釈もあるようです。この歌が大好きな私は、「君の中の知らない部分を、これからもずっと見つけて行くからね」と言うような風に取っています。その方が夢があるじゃないッスか(笑)。
『ふれて未来を』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B06779
ラストの歌詞絡みで、槇原敬之氏の『UNDERWEAR』(10年以上前の作品ですが、超名盤で大好きです。オススメ!!)と言うアルバムのラストに入っている『まだ見ぬ君へ』を思い出しました。
この曲が正しく未来のまだ見ぬ恋人へ思いを綴った歌なのですが、少しの寂寥とそれを包む温かさが優しい1曲です。日常的なほのぼの感もあって、雰囲気は違うけれど、どちらを聴いてもそれぞれを想起します。
「一緒にいるのに寂しくなるような恋はもう良いよ
愛のようなものじゃなくて 僕は愛が欲しいから」
こっちの彼も、いつかこの寂しさが癒されて、「未来の恋人」と幸せになれると良いなぁ。
(参考:『まだ見ぬ君へ』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B08303)
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