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スキマスイッチについて語るブログ。 正しくは「釦」なんだけど、語呂の問題。
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 放送日はこちらに合わせております。正月休みもあったので、ちょうど1ヶ月遅れくらいでしょうか?

 コーナーとしては視聴者からの質問に答えながら、それぞれの恋愛論を語り合うと言う。
 何が面白かったって、山本耕史のゲストをゲストとも思わないウルトラ★マイペース振り……以上に、それにドン引きなスター(笑)。余談ですが、さんまさんもB型です。どちらにも振り回されています、この人。
 AB型は基本社交的かつ合理的な二重人格と言われますが、奔放大らか不器用なスターは、本人も言っていた通りB型が己に向かいA型が他者に向かうタイプのようですね。O型にはB型の自由さを楽しむ余裕があるんですが、A型は気にせずにいることが出来ないからB型が苦手なんだよー(苦笑)。放置しておけば良いのにねぇ……(←A型が気を揉んでいる間にB型は忘れてしまうし、O型はそもそも聞き流している)。

 さて、私の血液型談義はともかくも、珍しくアフロ氏が口数が多くて、口走ってましたね「こちトラ」とか。私も弟の無頓着さに似たような苦情と指示を与えておりますが、あんなポーズは取りません(笑)。ああ言うネタを持つ人は、大概マンガ好きですよね(←いや、私もなので)。
 個人的にちょっと画期的だったのが、よく聞くスターの「シンタ君、それは女々し過ぎるよ」に対する返しが、「大橋君、そこはもう少し考えた方が良いよ」であると言うこと。いつも前者だけで終わるので、ああそう言う風になるんだなと単純に感心しました。
 あとは、ネズミーランドの話をしているスターを録っているカメラのアングル(細かい)。ネズミー帽子を被る仕草をしてみせる俯き加減のところをやや下からの写しているショットと、それを傍から見ている木佐アナの可愛いくて仕方ない生き物を見守る女性らしい表情がセットでツボでした。何故だか妙に母性本能くすぐりますねってシンパシーを感じ、それだけで負けた気分だゼ、こんちくしょう(笑)。
 最初の質問の時、「甘酸っぱい」の手前で、ぐっさんの「オオッてなって」のぎゅっとする手振りを真似て笑っているアフロ氏もラブリーでした。ああ言う細かい笑いを落とさないところが彼らしい。
 ちなみに、2人の恋愛論はスター「自然体を作る」、アフロ氏「完璧じゃない」だそうです。……自然体は作ってないから自然なんじゃないのか?なんて素朴な疑問は抱いちゃいけない(笑)。

 名言はアフロ氏の「ヤマダ電機ですよ」。
 私も家電大好きです(笑)。でも、ヤマダはあまり……。

 あとは、愛妻家全開のぐっさんvv 素敵ーvv プリーズこんなナイスな旦那。

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 2005年6月22日発売。最高位7位。登場回数10回。

 カルビー「夏ポテト」CMソング。
 CMで聴いた覚えは確かにあるのですが、当時の私の語彙に「スキマスイッチ」は無し。元々TV見ない芸能音痴ですので、今更そうだったんだなぁと言う程度で。

 お天気ワード頻出と言う点からして、詞の基はアフロ氏だと思っています。
 当初のタイトルが今では1stアルバムにその名を譲った『夏雲ノイズ』であったことや、彼らを見初めたマネージャー・樋口さんがライブハウスで初めて聴いた曲であること、当時は現在と詞もアレンジも違っていたこと、『奏』と同時期からシングル候補として上がっていなどのエピソードが知られています。
 DVDのインタビューや当時のコメントを見て思うのは、アフロ氏はこの曲が凄く好きなんだろうなぁと言うこと。確かに隙がない。箱詰めにしたら揺すっても音すらしないだろうくらい、隅から隅まで、端から端までびっしりと無駄なく詰め込まれている。息苦しくなるくらい整然としている印象があります。
 正直に言うと、個人的には聞いた当初はそんなに好きでもなかったし、『空創クリップ』を1曲ずつのタイトルすら気にせずに聴いていた私は、これがシングルと聴いてちょっと驚いたくらいでした。売れてないだろうなぁと、失礼な感想すら抱きましたとも(実際はCMタイアップがあったおかげか、2stアルバムの先行シングルにも関わらず『冬の口笛』よりも売上は上なんですけどね)。推敲し過ぎて面白味まで削ったんじゃないかとかね。
 ただ、中毒性がある。「寂しい」と言うよりは「不安になる」くらい美しいイントロ。ピアノ、スターの声から広がっていく、けれど開かない世界。失ったものの代わりの喪失感は、手放せば楽になれるとわかっていても、そう言う自分は知りたくない。知るのが怖い。――聴けば聴くほど耳に残り、次第にその世界観に引き込まれる。「レクイエムのような」と評されることのある曲ですが、こんな未練全開な言葉を聴いたら、むしろ彼女の魂は鎮まらないと思う(苦笑)。
 今はかなり好きな部類に入ります。3番大サビからのスターの悲痛なシャウトが凄く好き。でも、疲れている時や消耗している時にはあまり聴きたくない。聴くのにもエネルギーの要る曲なので。

 あと、歌詞カードの詞の並びがバランス良くて良いですね。シングライクの藤田さんみたいで。

 『雨待ち風』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B09861

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 凄い歌だ(笑)。

 インタビューでこの歌詞に驚いたようなことをアフロ氏も仰っていたので、歌詞、曲共に元ネタはスターのようです。インディーズ時代の『君の話』は、曲も詞も今とは全く違うものだったとのことですが、どんなものだったんだろう?
 それにしたって『奏』と同じ人が書いたとは到底思えない強烈な歌詞。私がMDで歌詞を気にせずにメロディーの気持ち良さだけでスキマスイッチを聴いていた頃、歌詞が引っかかった数少ない曲です。
 だって、「君の話はもう聞き飽きた。いい加減自分がつまんないことばっかり喋ってるって気が付けば良いのに」なんて歌は聴いたことがない。一体、どんな人と出会ってこの歌が生まれたのか、凄ーく興味があります(笑)。個人的には2番の「いつか見た~忘れてさ」や「きっと環境に~もてはやされてきたんだろう」の辺りの痛烈さがむしろ爽快なのですが、お坊ちゃまだったらしいスターにこうまで皮肉られるなんて。ただ、非常に勝手な想像をするならば、「音楽を始めてからネガティブな人間になった」と言うスターの発言からして、自虐ソングでもあるのかな?と少し思ったりもしましたが。
 でも何気に大好きな一曲。この頃のスターの尖りたがっている若い声も好き。

 『君の話』歌詞http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/258338/Y021658

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 詞はアフロ氏。曲は公式発言を見たことがないのですが、多分同じくアフロ氏でないかなーと思っています。

 『夕風ブレンド』では『ズラチナルーカ』に次いで歌詞解釈が話題になっている1曲。
 聞いた当初はオーディオ機器の前で、気持ち良さそうに居眠りをする男の子を想像しました(笑)。ずーっと欲しがっていた憧れのコンポを購入して、それを磨いたり、スイッチを入れたりしてうっとりしているみたいな。恋人にって感じはさほどなく、ましてスターへの愛の言葉ではなかろうし(←怖い怖い(笑))、どちらにしても対・人間な温度じゃないかなと。
 でもそれじゃあさすがに色気がないよなぁと思っていて、その後インタビューでスターが「シンタ君があるものに対しての想いを書いた曲で、それを聞いて良い曲だと思った」と仰っていた。更に「何回も繰り返し聴いてもらればわかる」的な発言をしていた。
 それらから察するに、あくまで個人的な見解としては彼らの作ったアルバムを表しているんでないかと勝手に思っています。「1つずつしか進めない」とか、「まだまだ話していない(新アルバムを指して)」とか。
 的外れだったらすみません。私見ですので悪しからず。ともあれ、スキマ初のピアノとボーカルだけのシンプルな2人録りの1曲。陽だまりの中での午睡に似たのどかさが温かい。

 『1+1』歌詞http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B20357

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 ふ、古ッ。自分でもビックリだ(苦笑)。

 他にも『HEY!×3』とか『クリスマスSHOW!!』とか『Music Lovers』とか『music holic』とかとか、可能な限り(=田舎の限界)は録画して残してあるのです。私は基本属性がコレクター(笑)なので、番組を最初から最後まで録って必要部分だけ残すよう編集までします。だから、皆に「よくやるね」と感心されますが、手の届く範囲は補完を目指します。ミスって取りこぼして、後で後悔するのが凄く嫌なのです。今回のフェスティバルで、落としたのは『CDTV年越しライブ』の録画と『キーボードマガジン』の立ち読み。

 ところで、『うたばん』です。
 何故数ある中からこれを選んだかと言えば、『CDTV』のゲストライブや『POP JAM』、『Mステ』、『僕らの音楽』等フェスティバル中に各所で歌っていた『アカツキの詩』ですが、個人的にはこの時が1番良かった気がしたので。
 「スキマ誰っち~?!」のコーナーは、別に誰がゲストでも良いじゃねーかと言う扱いでしたが(苦笑)、彼らがあまりにも大喜びしていたから良しとしましょう。もうーホント、楽しくて仕方なかったらしいようで。確かにこう言う画面へ向けてない笑いの表情って希少でと言えるんですけどね。『さんまのまんま』に近い感じですが、それ以上に普通にTV見てる人。出てるんだよ! 君達が出てるんだよ!!って(笑)。
 そうそう、『HEY!×3』のテレフォンボックスでスターが金八先生のものまねを披露していましたが、これはここで仕入れたのかしら?と勝手に想像。ホリさん辺りに教えてもらったのかな~って。

 余談ですが、この時期にスターが両手で曲紹介(「どうぞ」って掌を前に差し出す)、両手でバイバイする姿がよく見られましたが、凄い可愛いですねもうホント。

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 新年明けましておめでとうございます。
 今年も宜しくお願いいたします。
 大橋さん、常田さんを応援する隙間で、こちらも何気にご愛顧いただければ幸いです。

 こう言う出演者が多い番組でこそ素晴らしく有用であるのが、「アフロ」と「黒田さん(コブクロ)」。番組スタートの全員集合の時とかが顕著で、スターを探すにはまずアフロを探す。アフロ氏の隣りにはスター。白ジャケットが素敵でしたvv もしくは小渕さん探すにはまず黒田さん。黒田さんは探さなくても見付かるけどネ!!(笑) 改めて言うことでもないですが、さすが190cmオーバー。

 歌ったのは『ボクノート』。司会の中居くんと3人並んで、優等生トークをしている様は、まるで真面目な(?)歌番組のようでした。いや、おそらくは日本一真面目な歌番組に違いないんですけども(笑)。中居くん、一応アイドルなだけあって、顔の小ささが際立ちます。
 声自体はレコ大よりも出ていたように感じましたが、歌番組であんなに響かないマイクも珍しい気がしました。エコー無し? 実際、会場のキャパとか設備は全くわからないのですが、画だけ見ると中々コンパクト(←かなり遠慮した表現(笑))でしたね。今見直して気付いたのは、『レコ大』も『紅白』も同じキャメルの革の腕時計(腕輪?)してたこと。今回はどちらもフォーマルってことなのかジャケット着用だったので、ちょっと服に合ってないと思う(苦笑)。
 ただ、今回の方が緊張度が薄かったかな? 『レコ大』ではカメラのせいもあって、チラッと有りや無しやでしか見られなかったラストのスマイルがバッチリ見れて満足です。きっと良いお祖母ちゃん孝行になったことでしょう。

 スキマ以外ではスガさんの奇を衒わないシンプルなステージと、奇を衒いまくったDJ OZMA(きっと「やってしまえー!!」と言う新興勢力と、「民放でやってもここでだけはしないだろう」と言うNHK神話をまだ信じている古株が合わさる地点で、ちょうど良い土壌を作ったんでしょうねー。ある意味立派)。個人的にはNHKは決して嫌いでないので、視聴者は何だかんだで白組に投票してるんだから、講義も謝罪も程々にしておけば良いのにーとは思います。

 第57回NHK紅白歌合戦http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/

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