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大橋くんはセールスマン時代に着ていたのかしら?とか、常田さんは社長時代に着ていたのかしらとか?思ったりする訳ですが、とりあえず白のYシャツにネクタイのサラリーマンスタイルに万歳vv
『view』のオレンジシャツにネクタイも勿論悪くないんですが、ジーンズとスニーカーですからね。あのストイックな色気には負けますよね?(←ね?とか言われても)
大橋くんが色黒なせいか、カジュアルスタイルの演奏シーンは茶髪やシルバーアクセサリーも加わってやけにチャラい感じです(笑)。しかも、細い。身長もあるのでどちらかと言うと着太りするタイプだと思うんですが、この格好だとスレンダーさが際立ちます。特に脚。細ェッ。常田さんは上半身のショットばかりなのですが、密かにすげー派手な赤いパンツを穿きこなしています。上に着ているベージュのスキッパーシャツも凄く可愛い。意識的にそうしているのだと思いますが、この頃は何となく鍵盤の弾き方も派手ですね。
Yシャツシーンの時の演技が個人的には大好きです。なんだかすかしたような大橋くんの表情が歌詞にピッタリで、腕組んだりペンを持ったり機器のスイッチを入れたり顎のところに添えてみたりと、あのきれいな手がちらちらうろつくのがまた絵になる。ヘッドホンをアフロに装着する常田さんも、通常のヘアスタイルでは必要のない所作である「髪を収める」のを、ナチュラルにこなしていて良い(笑)。
まだどっか素人っぽさとか手作り感は残るものの、『view』に比べるとやはりPVらしくなって来たかな?と言う感じ。おもちゃっぽさと言うか、プラスチックっぽさと言うか、個人的にはそういう質感なんですが、1回目の撮影時にはなかった余裕の中でちゃんと演技してるゼという手触りが大好きなPVです。
日常を生きている一般ピープルが芸能人になる瞬間と言うものは、目の当たりにすると何とも不思議なもので、まず思いつくのはモー娘。(特に初期)なんですが。人に見られていると言う緊張感やメイクやマネジメントするプロの腕が、こうも変えるんだなぁとしみじみ思います。
秦くんのデビュー時のPVを見るとそうでもないんですが、『view』のPVが醸し出すあのチープで不条理でシュールな雰囲気と言うのは、垢抜けていない2人の様子とも相俟って何だか微笑ましいと言うか。見ているこっちが照れてしまうと言うか。それもこれも今の彼らを見ているからなのですが、凄く一生懸命格好良くしようとしているのが伝わってきます(笑)。
乱闘シーンのぎこちなさと言い、演奏シーンの直立不動感と言い、車を運転するシーンの澄ました表情と言い、本当に一生懸命全力投球。小細工なし。個人的には1番後の間奏で2人が車の中で演奏しているシーンでアップになる大橋くんの指が、感動的にきれいでお気に入りです。あとは、ラストでトランクに詰められる常田さんのポーズがやたら可愛いv スカッシュのシーンも好きだなぁ。この辺は必死なのは変わりないにしても演技は不要な訳ですが、特に初っ端の2人の横顔がズズズイとフェードインしてくるあのタイミングと不自然なテンポの良さ(笑)が良い。個人的に延々こう言う風にスポーツだけやっているようなPVが見てみたい(←どんな曲なんだか)。大橋くんはフォームがきれい。腕を上から前に下ろすサーブは、原型としてはバレーボールも同じだからかもしれません。
しかし、このPVの中の2人ってどんな関係なんだろう? 今更ですが、改めて見ると、殴り合っていた理由が気になる(苦笑)。対峙シーンの青空が非常にきれいなのもポイントです。
ちくしょう、俺にも見せろよッv プリーズ!!
……取り乱しました。早く、常田さんもアフロから解放されると良いですね。頭皮に深刻な危機を感じてリーゼントを止めたと言うガレッジセールのゴリさんを見る度に思う訳なんですけども。
でも、ビートルズはマッシュルームカットですからね(笑)。
大橋くん本人は長めの方が好きなのかしらと思うんですが、メディア露出している中ではこの頃が一番短いくらい? 髪も茶色めで若く見えます。大橋くんと常田さんとタクヤ似とシンタ似(せ)の4人がテンション高く演奏する映像と、ブルーバックにスーツ姿の2人が仲良く一芸を披露(?)している映像が交互に流れる、全体的に爽やかな雰囲気ですね。このPVも大好きです。
おかげさまでお気に入りショットの宝庫です。上げ始めるとキリがないんですけども、2番のサビ手前で一瞬眉を寄せる大橋くんの表情とか、大橋くんの背中に乗っかる常田さんとか、ジャケットを羽織る大橋くんだとか、ドラム常田さんの表情が見えるシーンだとか。大橋くんのケーキやスタイリッシュポーズも捨て難いv スタッフの心遣いなのか巧さなのか、肩の力が抜けている2人の表情が終始生き生きしていて、見ている方まで楽しくなる(特に4ショットのシーン)。仕事に行くのが嫌な朝にはこれを見て、ヤル気を奮い起こします(←割と必死)。
あと、最後の最後、ビールで乾杯。男の子っぽい表情が続くPVで、締めで見せる大人らしさと言うか。スーツを着て子供っぽいことをやっているそのギャップとチャーミングさは勿論なんですが、やっぱり大人が大人に贈る応援歌だなぁと。『全力少年』は、「人に頑張れって言えるほど自分たちも年を取っている訳ではないから、自分達に向ける意味で作った」と言っていましたが、歌詞が持つ鬱屈を払拭する姿勢は、純粋なだけの子供には持ち得ないものだと思います。汚れたものや苦いもの、挫折や失敗を味わった上で、だからこそキレイなものや理想を抱えていられる強さが人生を豊かにする。だから、この乾杯とその後のお辞儀シーンが、見ていて一番頑張ろうと思えます。
何故だか、常田さんを隣りにいちいち爆笑している大橋くんが、またいちいち可愛いですねvv 何気にスキマ模様が入った常田さんのシャツにも注目。
……実は始終彼らが出ているPVとしては最新(いや、『ボクノート』があるか)。意図してと言うよりは、忙しいからと言う時間的事情の方が濃い気がするんですが、そろそろまた2人が演奏しているPVが見たいなぁ。ライブが楽しいだけに、ライブDVDって見ていても実はあまりテンションが上がらないんですよね……。家で見るのならPVの方が好き。
圭くん、私にもエコナを! プリーズ!! ……あんな孝行息子が居たら、私は嫁と仁義なく戦いますネ☆(←バカ)
「牛に願いを」をちょこちょこ見ていたら、圭くんの健気さがツボで。可愛い……(涙)。個性の強い面々の中で、さり気なーい地味ーな存在感がステキv
圭くん繋がりで、この話題です。マリンスノウ祭りも一段落しましたしね。
今のところ、スキマPVの中では3指に入るくらい好きです。2人の露出は少なめですが、冒頭のジュースを買う大橋くんも、ライブハウスで演奏する姿も、ラストの自販機に挑む常田さんも、統一感があってちょうど良い感じです。凄くPVらしいPVだし、スキマらしい雰囲気が味わえます。演技と素が交錯している温度感。大橋くんの赤ジャケットも似合ってます。
圭くん演じるダメ太くんの不運は、①ジュース出て来ない、②職場で上司に怒られる、③ライター点かない、④カップルに中てられる、⑤公園の遊具で引っ繰り返る、⑥駅の自動改札で引っ掛かる、⑦営業に行った玄関先で追い払われる、⑧自転車パンク、⑨投げ返したフリスビーがあらぬ方向に飛んでいく、⑩またカップルに中てられる(しかも今度は学生)、⑪更にカップルに中てられる(よりによって晩酌中) etc...が挙げられます。
個人的なお気に入りは、⑧。投げた方向を投げ返された方も一緒に「あーあ」みたいな感じで見てて、ぺこぺこお詫びに頭を下げるダメ太くんが、表情が見えない分イメージが湧きます。こう言う善意が空回る瞬間の気まずさってあるよねって言う(笑)。
他にも、仲の良さそうなカップルを見かける度に携帯電話を手に取り、逡巡しては意地を張って懐に直し……を繰り返す時の表情。もう意志が強いんだか弱いんだか!!(笑) あの羨望とか後悔とか意地とか嫉妬とか、目の前のカップルへの感情とケンカ中の彼女への感情とが時間軸ごとごっちゃになって目の中を漂う。気になるのに気にしていない振りで自分に言い聞かせて、けれど、始終ついていなかった1日の最後に、自販機のジュースが当たって思わずこぼれた笑顔。収支を考えれば間違いなくマイナスなんだろうし、本当に些細なことなのだけれど、わだかまりとか頑なさとかが解けてしまうような、許しても良いかなと思ってしまうシンプルなきっかけ。こういうポジティブさって大事だ。最後の電話をかけるシーンも、温かい気分になれて好きです。
何だか圭くんの話ばっかりになってしまいましたが(苦笑)、歌詞や曲ともばっちり合致していて、派手さはないけど、またこう言うのを作って欲しいなぁとしみじみ思います。
『全力少年』や『ふれて未来を』の時のような無邪気な笑顔と言うよりは、少し落ち着いたような穏やかな笑顔に見えるのは曲調のせいでしょうか? 北斗七星が輝く冒頭から、夜空と星の光の演出が優しくて美しい。
まさやんもラフなTシャツ姿なんですが、大橋くんのチェックのシャツと、短めでちょっとパーマが掛かってる?柔らかそうな髪が、あの中だと何だかとても若々しく見える(笑)。本当に「弟分」と言うか。とは言え、扱いは諸先輩方よりも立派です。個人的には、杏子姉さんのが歌う2番Aメロの辺りで何度かカットインするスキマの2ショット。あの雰囲気のまとまり方が凄く好き。
あとはCOILのギターから入っていく大サビの部分。ちとせ嬢を中心に、ボーカリスト達が歌い上げる。スガさんが♪魂を星座に浮かべて のところで両手を見せる仕種であるとか、まさやんのリラックスした姿勢であるとか、杏子姉さんのスカートと髪が優雅に揺れるところとか、ちとせ嬢の小さな身体に秘めたスケール感であるとか。そこから繋がるライブ映像も素敵です。円の淵にそれぞれ立って歌ったり演奏したりしているんですけども、ちょこちょこ映る大橋くんの背中が妙に可愛らしくて好きです。できるだけ後姿の人員が目立たないようにしているのだと思うのですが、目に付いてしまうのですよ(笑)。
しかし、2番Bメロで、スガさんのコーラスがわからないのは私だけですか? 何だか杏子姉さんの声しか聞こえない気がするんですよね……(汗)。
今年は、10周年記念にスガさんが福耳に提供してくれれば良いのになぁvv 夏の曲ばっかりでなくて、クリスマスソングとかね。で、冬にもホールでフェスを。できればもっとずっと西の方で。ああ、うっとり(←夢見がち)。
オフィスオーガスタの10周年記念に、インディーズで限定発売した福耳の2ndシングル。2002年7月17日発売。デビュー前のスキマスイッチがコーラスで参加しています。
個人的にこの曲が大好きなのですよ。『星かけ』も『惑星タイマー』も勿論大好きなのですが、実はそれ以上にこっちの方が好きかもしれないと言うくらいに。ラテンノリで情熱的な曲はまさやんで、歌詞と杏子姉さんの艶っぽさと言い、10周年に相応しいお祭り雰囲気と手拍子、豪華なコーラスとこの季節に聞くとウキウキします。ぐはーっ、姉さん格好良い!! 素晴らしいくびれですヨ!!(←そこ?)
だから、『福耳Best Works』にこの曲が入っている、しかもPV付きと言うことで非常に嬉しかったです。最初、購入を迷っていたことも忘れるくらいに大喜び。PVは、福耳だけでなく、オーガスタオールスターズによるスタジオセッションを中心にした映像ですが、これがまた物凄く楽しそうで雰囲気が良い。皆が柔らかい笑顔で、踊ったり、手拍子を打ったり、後ろの方では普通に会話をしているのが見えたりetc。杏子姉さんの色気溢れるボーカルとダンス、リラックスしつつも気合の入ったギターとコーラスを乗せるまさやんとスガさん、間奏ではちとせ嬢の伸びやかなコーラス。飽きません。雛壇コーラス隊と女王様の構図もステキ☆
そして、おそらくは多くのスキマファンがやったに違いない(と勝手に信じている)スキマを探せ!! 常田さんは既にアフロですし、ポジションもキーボード前と探すのは割かし簡単です。例えば、スガさんならサングラス、COILのサダさんなら帽子、洋介さんなら長身、あらきさんなら金髪で探せます。まさやんは何かもう見たらわかる気がする(笑)。あと、野狐禅とサンプリング・サンの区別は出来ません。すみません。
大橋くんは探す為のオプションが少ないので、スロー再生かつ目を皿にしてガン見です。雛壇の方は常田さんを目安に探せば、簡単。向かって一番左端。常田さんの前で、スガさんの隣り。何か若いなぁ。可愛いです(笑)。しかし、服は紺のTシャツ。地味!! せめて他のメンバーみたいに頭にタオル巻いていたり、ユニホーム着ていたり、特徴のある服を着ていてくれれば見分けやすいものをー!! セッション風景では、こちらもかなり控えめな左端の位置。タンバリンを持っていたり、手拍子を打ったりしています。ボンゴの前に立ってはいるものの、演奏はしていないように見えました。まぁ服の色がバックと同化していて、ちと判別が難しいんですが。このボンゴは、あとで洋介さんが叩いていらっしゃいます。
あと、何度かキーボードを弾く指のカットが入るんですが、これはやっぱり常田さんですよね? ちょっとニヤッとしました。何だか2人共きっと凄く緊張していたんだろうなぁと思うと、ちょっと初々しいですね。
『10 Years After』歌詞http://kashinavi.com/song_view.html?17890