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詞はアフロ氏。曲は公式発言を見たことがないのですが、多分同じくアフロ氏でないかなーと思っています。
『夕風ブレンド』では『ズラチナルーカ』に次いで歌詞解釈が話題になっている1曲。
聞いた当初はオーディオ機器の前で、気持ち良さそうに居眠りをする男の子を想像しました(笑)。ずーっと欲しがっていた憧れのコンポを購入して、それを磨いたり、スイッチを入れたりしてうっとりしているみたいな。恋人にって感じはさほどなく、ましてスターへの愛の言葉ではなかろうし(←怖い怖い(笑))、どちらにしても対・人間な温度じゃないかなと。
でもそれじゃあさすがに色気がないよなぁと思っていて、その後インタビューでスターが「シンタ君があるものに対しての想いを書いた曲で、それを聞いて良い曲だと思った」と仰っていた。更に「何回も繰り返し聴いてもらればわかる」的な発言をしていた。
それらから察するに、あくまで個人的な見解としては彼らの作ったアルバムを表しているんでないかと勝手に思っています。「1つずつしか進めない」とか、「まだまだ話していない(新アルバムを指して)」とか。
的外れだったらすみません。私見ですので悪しからず。ともあれ、スキマ初のピアノとボーカルだけのシンプルな2人録りの1曲。陽だまりの中での午睡に似たのどかさが温かい。
(1/13追記)
その後、「ああ、なるほど!」と言う素晴らしい解釈を発見しましたので、トラックバックさせていただきました。
うん、こちらの方がしっくり来ますね。
さすがだー、アフロ氏。
『空色クレヨン』さん
http://color-of-life.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_df25.html#comment-10128021